鈍い痛みと書いて、

鈍痛と呼ぶ。


同じく、

鈍い痒みと書いて、

鈍痒(どんかゆ)と呼びたい。



沖縄の蚊は、刺されても痒みを引っ張らない。

でも県外の蚊は、刺されたらずーっと痒い。

1週間は痒い。


このDNAの中に協調性というか、「一緒に進化してきたね」みたいな歴史が無いからだろうな~

と思っていたけど。

県外の人も、まったく同じことを言っていてビックリ。

「沖縄の蚊って、痒くないですよね」




てことは、ここにも、

「人類みな沖縄で生まれたから理論」

が通じるのかもしれない。


縄文の歴史なんて、たかだか1万数千年。

猿がコウモリと分化したのは、6,600万年前。


「蚊と共に進化」して来て、いまだに「この痒み」があるなんて絶対に有り得ない。

生命の「進化」のチカラを舐め過ぎとる。

もっと快適に、協調性を持って他の生物と生きられる「術」がDNAには書かれるのだから。




でも、こんなに痒いんだから、

最近になって「日本列島」へ進出して行ったのかもしれない。

一緒に進化してない、免疫が無い蚊が居る、

日本列島へ。


どんかゆ。



もう1つの説は、

「食べ物が変わった」こと。


日本列島に長年住んで、「進化」を共にして来たけど、

ここ数十年、「食事」がおかしくなったニンゲン。

6,600万年に比べて、この「60年」の短さたるや。

※変な食事が開発されてだいたい60年




実際に、草刈りを専門にやっている業者さんに

「私は甘いモノを食べないから、蚊に刺されても痒くないですよ」

って言われた。



なるほど、この「どんかゆ」が僕に伝えているのは、

「こっそり甘いモノいっぱい食ってるんじゃねーよ」

なのか。

「最近ずっと甘いモノ食べてなかったとSNSで発信してたのにこっそり断念してんじゃねーよ」

なのか。

「リバウンドで、前よりもいっぱい食ってるんじゃねーよ」

なのか。

「あんこ系ならOKっていう、独自のルール作って逃げてんじゃねーよ!」

なのか。



いや、誰よ!

ってずっと思っていたことでしょう。


なんかレイビレッジに、お坊さん(女性)とその弟子さんたちが来てました。


たまたまレイビレッジに居た僕に、

「みつろうさん、沖縄にはもう住んでないんですか?」


いやいや、と。

月に1回、年に10回くらいしかレイビレッジに居ないのですよ?

たまたま今日は、ひすいこたろうさんの撮影で来ていただけで。

「超レア」な、レイビレッジに居るみつろうですよ?

と言ったら、

 


こうなる訳ですよ!




「ありがたやぁー」


もはや、存在が有り難たやー。

って。




ということで、今日からまた1週間が始まります。

「どんかゆ」がある皆さんは、

ぜひ甘いモノ抜いてみて下さい。

痒みが出て来るタイミングは、「食後」と「血圧の変化(急に立ったり)」のタイミングだと気づくでしょう。




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▼この記事を書いた人 Writer's Info

さとうみつろう

日本の作家・ミュージシャン。高校生の長男コクトウ君と、中学生の長女ザラメちゃん、5才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…

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