昨日から、
世界的な「通信障害」が起こっているそうな。

世界には、
あなたにとって「どうでもいい人」が、
79億人も居る。
家族が5人、親戚30人、友達100人、職場300人だとして、
それ以外は、あなたと全く関わりの無い人、
「どうでもいい人」だ。
世界には79億人の、
あなたにとって「どうでもいい人」が居る。
そこまでは良かった。
ただ、問題が2013年頃から始まった。
それらの「どうでもいい人」が、
なぜだか、あなたは気になり始めた。
なぜなら、79億人があなたに一斉に語り掛け始めたからだ。
SNSの登場である。
本来的に、79億人の「どうでもよかった人」が、
まるで「どうでもよくない人である」かのように、
あなたに語り掛けて来る。
YOUTUBE、X、Instaで。

そういう時は、ふと「冷静に」考えてみよう。
SNSが無ければ、この全員が「どうでも良い人」だったことを。
フォローしている健康食品を勧めてるにーちゃんも、
世界を変えようとしている人も、
YOUTUBERも。

今日も、あなたにとって「(本来的に)どうでも良い人」が、
「私、関係者だよ!」と言わんばかりに、
あなたに話しかけて来る。
僕も、その一人だ。
↓今日は下の2つのボタンを押す祭、
「パソコンが動かないくらいが、ちょうど良いかもね」って言いながら↓ポチ↓ポチ

さとうみつろう
日本の作家・ミュージシャン。高校生の長男コクトウ君と、中学生の長女ザラメちゃん、5才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…
↓ページいいねであなたのタイムラインにお届け↓


