ツイッターでナウ話題な、

「言い間違え」問題について。




味方の「ハリス副大統領」と呼びたくて、敵の「トランプ大統領」と口が走った。

味方のゼレンスキー大統領を紹介したくて、

敵のプーチンの名前を呼んだ。



「一番、間違えてはイケない相手」だ!とNEWSは書いてるけど、

結局のところ、

一番キライ」と、「一番スキ」は、

どっちも「
一番」なのだ。



分かるだろうか?

このロジックが。



何かを「2つのジャンル」に分ける時に、

「キライ」と「スキ」に分けるのは、

きっと倫理的な脳だろう。

大脳新脂質とかだろうか。



そして、

「一番(大事)」なのか、「二番以下(どうでもいい)」なのかというジャンル分けは、

「感情」的な脳がするのだろう。

脳と言うか、それは心だ。



その「ジャンル分け」において、

一番好きな人と、一番キライな人は同じジャンルになる。

だって、どっちも「一番というジャンル」だからだ。




一番の敵(ロシア)と、

一番の味方(ウクライナ)も、

とうぜん同じジャンルなのだ。

どっちも「一番」なのだから。




認知症が進めば、

一番キライな人は、いつか、一番好きになる。

これほど平和なことは無いだろう。





プーチンという名前だろうが、

ゼレンスキーという名前だろうが、

バイデンさんの人生にとって、

それは「とっても」大切な人たちというフォルダに入っているのだから。



83才のおじいちゃんを働かせようとしてる国民が悪い。


ゆっくり休んだらいい。

もし大統領を辞したなら、

「プーチン」も、「トランプ」も、「バイデン」も、「ハリス」も、

みんな大切な「思い出仲間」に変わるのだから。

 

 

 

 

 

Oto-Yoi-Fes
2024年7月27日(土)


 


 

 

 

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▼この記事を書いた人 Writer's Info

さとうみつろう

日本の作家・ミュージシャン。高校生の長男コクトウ君と、中学生の長女ザラメちゃん、5才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…

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