最近、ジャーナリストの森永卓郎さんが、

日航123便の墜落は自衛隊による撃墜だった、と各種メディアで話している。



それに対して、

自民党の西田昌司議員が、防衛大臣に問い合わせたところ、

「絶対に、ありません。しっかりと調査してます。あれは陰謀論です」

と即答で言われたとのことなので、

実際がどうなのか?は分からないけど。



飛行機が落ちた山は、

御巣鷹山と報じられた。

のちに、それは「高天原(たかまがはら)山系」と訂正されるも、

ずーっと御巣鷹山。




その飛行機が落ちたのは、

1985年8月12日。


みつろうが尊敬する唯一の神

甲本ヒロトさまが、「1985」という歌を出している。



1985国籍不明の
1985飛行機が飛んだ
風を砕くのは銀色のボディ
謎のイニシャルは誰かの名前



何を意味しているかは本人にしか分からないんだけど、

そしてヒロト様は「歌は、届いたらその人のモノ」というお立場なので、

正解という解釈を与えてくれないけど。



自衛隊の模擬弾が当たったとされているけど、

それを飛ばしたラジコンにはイニシャルが付いていたらしい。




THEBLUEHARTSは、

「まさか南の海に水爆なんて眠ってないでしょうね」

とかも歌っているので、


かなりレベルミュージック(体制を批判する音楽)なわけで、

そうなってくると、無意味な歌詞ではないはず。



1985国籍不明の
1985飛行機が飛んだ
風を砕くのは銀色のボディ
謎のイニシャルは誰かの名前




国産OSトロンの研究員がいっぱい乗っていただとか、

「陰謀」だったと言われるけど、


この飛行機には、坂本九さんが乗っていた。

そして、明石家さんまさんは乗る予定だったけど、新幹線に変えた。

こういう「偶然」までは、絶対に仕組まれていなかったはずだ。






1985国籍不明の
1985飛行機が飛んだ
風を砕くのは銀色のボディ
謎のイニシャルは誰かの名前



この歌詞の続きには、

僕たちがまだ生まれてなかった
40年前戦争に負けた
そしてこの島は歴史に残った
放射能に汚染された島




甲本ヒロト様が「お歌いに」なられた、

1985年は、戦争終結1945年から40年後。

そして、来年2025年。

1985年から、40年が経つ。



僕たちを縛り付けて
一人ぼっちにさせようとした
全ての大人に感謝します
1985年日本代表ブルーハーツ



あの歌が歌われてから、40年。

今でも、ヒロト様が日本代表です。



 

 

 



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▼この記事を書いた人 Writer's Info

さとうみつろう

日本の作家・ミュージシャン。高校生の長男コクトウ君と、中学生の長女ザラメちゃん、5才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…

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