昨日の夜、
沖縄は恐ろしいほどのカミナリでした。
三重結合している窒素を、高電圧で分解してくれて、
「カミナリの後は豊作」
になれば良いのと、地面にネガティブチャージ(自由電子がめっちゃ供給)されたので、
アーシングしたら超健康になると思います。
で、
昼は凄くよく晴れていた。
でも飛行機が飛ぶと、
飛行機雲が出はじめて、大雨へ。
そう聞くとすぐに「ケムトレイルだ!」と騒ぐ人も多いけど、
「飛行機雲が出たら、雨が降りやすい」
これは事実だ。
空気中のごみが結晶化しやすいから、飛行機が飛んだだけで飛行機雲が出やすくなり、
そして雨になる。
人為的に雨を降らせるために、変な物質を撒いていると言うより、
雨が降りやすい環境に、飛行機が飛ぶと雲が出来る
が正解だろう。
で、
パイロットのことを考えた。
あの人たちって、
「お、今日は飛行機雲が出てるから、雨になるな」
って最初に思える、神のような存在かなーって
思った次の瞬間。
コックピットって、後ろ見えねーや
と気づく。
地球上で一番速く動くことが可能な物体は、
後ろが観えない構造になっている。
というか、
後ろなんて1mmも興味が無いから、
あれほど爆速で「前」に進めるのかもしれない。
ひるがえって、ニンゲンさん。
「前しか見えない目玉を付けて」
と甲本ヒロトさまが歌ったように。
ウマは後ろも見えるけど。
人は「前しか見えない目玉」を付けている。
飛行機は後ろに興味がない
自分がケムトレイルを撒いてるだの言われようが、
飛行機雲が雨を降らして行こうが、
地上の民どもが、観ている「足跡」の場所には、
もう飛行機は居ないのだ。
飛行機は、後ろに興味がない
良い言葉ができた。
速く飛び立ちたい時に。
爆速の成果を残したい時に。
何度も、思い出そう。
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さとうみつろう
日本の作家・ミュージシャン。高校生の長男コクトウ君と、中学生の長女ザラメちゃん、5才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…
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