「量子力学」という言葉をよくスピリチュアル業界で聴く。
でも、本当の量子力学は科学者でも理解できないくらい難しい。
その量子力学のアカデミー界で、
ど中心、そして、どトップに居るのが
理論物理学者の保江邦夫先生。
都市伝説のYOUTUBEに出ていたり、
UFOの話しをなさっていたりするので、
オカルトの人だと思われがちですが、
学会では「YASUE方程式」という、
シュレディンガー方程式が、なぜそうなるのか？を解き明かした凄い人。
本当に、ド中心で、ドTOP。
日本人では、間違いなく「ノーベル賞」に一番近い物理学者です。
イタリアの共同研究者の博士がノーベル賞を取るタイミングで、
同時に取るだろうと言われています。
その保江先生に、
量子力学をたっぷり語ってもらいました。
え？数式とか無理？
大丈夫です。数式は1つも出て来ないです。
「量子力学」って何なの？ってのを、数式を使わないで出来る限り詳しく語ってもらいました。
１つ、エピソードを紹介します。
『パウリの排他律』で有名な、パウリさん。
ノーベル物理学賞も受賞してます。
でも、頭が良すぎて？頭が狂ってしまった。
そこで、当時「精神科」だったユングのところへ通う。
物理学界のトップと、心理学界のトップ。
2人は最初、クライアントと師匠の関係だったけど、
テレパシーについて共同で研究するように。
でも、その論文は世に出なかった。
パウリの奥様が「主人がテレパシーを研究していたなんて黒歴史ダメです！」
ってことで、その論文は机の引き出しの中に。
その机を「実際に」開けてしまったのが、
保江先生なのです。
1度見た物は、完全に記憶するという保江先生。
今でも、世界中で立った1人、
保江先生の脳内にだけ、
ユングとパウリが研究したテレパシーを量子力学で説明する
の方程式が残っています。
とにかく、凄い本なので、
ぜひ「難しいけど耐えて」、ご覧ください。
270日で「わたし」を変える。
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さとうみつろう
日本の作家・ミュージシャン。高校生の長男コクトウ君と、小6の長女ザラメちゃん、５才になった次女ミリンちゃんの３児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…
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