68才の若さで、
鳥山明さんがお亡くなりになりました。
僕の、姉くらいが「Drスランプあられちゃん」
僕は「ドラゴンボール」全盛期の世代。
石垣島に暮らしていて、
ジャンプが本土では火曜日、僕らは船で木曜日に届く。
発行部数がギネスに載った時代の、ジャンプ読者。
180円だったのかー。
毎週、楽しみだったな木曜日。
きっと鳥山明さんが亡くなったことで、日本の株価が上がります。
それは「集合意識」。
まず「意識」というのは、「対象にフォーカスしている状態」のこと。
「わたし」という意識は、目の前にいまある何かにフォーカスしているから、
そこに「意識」が発生する。
次に、集合意識。
株式会社キンチョウで働いている社員は、
1つの「集合意識」状態。
みんなが、同じ会社だから。
なんで、キンチョウが出て来たのか分からないけど、
キンチョウの中でも、営業部門は「営業部門という集合意識」があり、
工場部門には、工場部門という意識がある。
さて、「ドラゴンボールを知っている人たち」が何人いるだろうか?
その人たちが、一斉に少年時代を思い出す。
1つの「同じ集合意識状態」を形成する。
で、誰かがお亡くなりになった時、
「残された僕たちは、あの人の分まで頑張ろう!」
という意識になるので、
いまの40代、50代。
社会を動かしている中心層がしばらく「意識が高く」なるので、
しばらく株価は上がるだろう。
そんなこと、どうでもよくて、
僕たちの心に、「悪をくじく」「正義はギリギリで勝つ」「ナカマは大切」など、
数々の理念を植え付けてくれて、本当にありがとう。
僕らは、
間違いなく「ドラゴンボール世代」です。
今ごろ、
温かく閻魔大王が、迎え入れていることでしょう。
ご冥福を祈るまでもないくらいに。
■TOKYO
4月13日(土)
久しぶりの、さとうみつろう東京イベント
マグネシウム「マグちゃん」の
宮本社長と講演会。
⇒詳しくはこちら
⛺一緒に村作りしたい人
「レイビレッジ・クルー募集」
純正律カノン瞑想
■さとうみつろうピアノライブ&トークショー
日時:5月4日
場所:大分ホルトホール
何年ぶりだろう、トークショー。
5年ぶりとか?
満月会・新月会
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さとうみつろう
日本の作家・ミュージシャン。高校生の長男コクトウ君と、小6の長女ザラメちゃん、5才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…
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