上手く行っている時は、
上手く行ってなかった時の自分へ手紙を書こう。
手紙じゃなくても、ただ頭の中で想うだけ。
その波動は、きっと伝わる。
あの頃の自分へ、
いま大変だろ?
でも、もうすぐ上手く行くよって。
呼びかけてみよう。
これは、責務だ。
上手く行っている時の人間に課せられた、
唯一の義務だ。
目をつむり、
「あの頃の自分」を想う。
もうすぐだよって。
すぐ手の届く未来で、「上手く行く」よって。
そしてその行動は、過去の自分を癒すだけじゃなく、
今の自分の幸せが「アタリマエじゃない」ことを、
今の自分に認識させてくれる。
上手く行っている時には、感謝の気持ちが相対的に減るだろう。
まるで自力で、誰の力も借りず、それが起きたと勘違いする。
周りの人への感謝はともかくとして、
過去の自分への感謝が必要だ。
彼女が耐えてくれたんだ。
彼女が、耐え忍んでくれたんだ。
だから、いま、「上手く行っている」のだ。
だから。
上手く行っている時は、
上手く行ってなかった時の自分へ手紙を書こう。
その5分さえ取れないなら、
あなたに喜ぶ資格は無い。
そして、上手く行かない時は、
耳を澄まそう。
きっと未来で、違う自分が呼んでいる。
「もうすぐだ」って。
世界中の誰が応援してくれなかろうと、
少なくとも、過去の全ての「あなた」の応援が、
いま、結実している。
5分だけ、過去の自分へ言葉をかけよう。
純正律カノン瞑想
■さとうみつろうピアノライブ&トークショー
日時:5月4日
場所:大分ホルトホール
何年ぶりだろう、トークショー。
5年ぶりとか?
満月会・新月会
⛺一緒に村作りしたい人
「レイビレッジからのお知らせ」
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さとうみつろう
日本の作家・ミュージシャン。高校生の長男コクトウ君と、小6の長女ザラメちゃん、5才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…
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