コップがそこに置いてあるんじゃない。
「そこにコップがある」と、あなたが思っているだけ。
嫌な人が居るんじゃない。
その人を「嫌だ」とあなたが思っただけ。
楽しいディズニーランドがある訳じゃない。
あなたが、ディズニーを「ランドだ」と思っただけ。
???
あなたが、「そう」思ったから、
あなたにとって、世界が「そう」感じ取られるだけ。
それが、アインシュタインとボーアの争い。
月が先に存在しているのか、
それとも、
観測した瞬間に月が現れたのか。
勝者は、ボーア。
観測が行なわれるまで、
そこには「そこ」すら無いことが実験で確かめられた。
造られた世界が置かれているのではなく、
世界を、あなたが、創っている。
まぁ、そりゃそうだ。
あなたの「感想」を通さずに、
あなたに感得された事なんて、今まで1つも無いのだから。
世界は、すべてあなたの感想だ。
「どう」思っても良い。
だから、
今日は1月のミソカモウデ。
「どう」思っても良いなら、
「良かった1月」と思った方がいい。
月刊ムーの編集長と、保江先生と、鼎談(ていだん)のため東京におります。
ぽかぽか太陽だけでも、
「良い世界」だと思える。
↓今日は下の2つのボタンを押す祭、
「あなたが、世界をそう思った」って言いながら↓ポチ↓ポチ
さとうみつろう
日本の作家・ミュージシャン。高校生の長男コクトウ君と、小6の長女ザラメちゃん、5才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…
↓ページいいねであなたのタイムラインにお届け↓