人類「アフリカ起源」説は、
説の1つ。
誰も観てないので、確定した物ではない。
人類「沖縄起源」説だってある。
沖宮(おきのぐう)に伝わる伝承だ。
数万年前、沖縄本島に2匹の龍が降りた。
父龍と、母龍。
そこから、3人の息子が生まれ、
その息子の嫁さんが3人降りて来て、
9人の子供たちが世界へ拡がって行った。
誰も観たことが無いから、
こっちも真実じゃない。
ということは、「どれも真実じゃない」ということになり、
それは、
「どれも真実」だということになる。
人類アフリカ起源説も真実で、
人類沖縄起源説も真実。
じゃあ日本人が、世界へ出て行ったのはいつだろうか?
タイミングは3つある。
1つが阿蘇の大噴火9万年前。
言わずもがな、世界的な気候の変動。
2つ目が、最終氷期の終わり1万年前。
氷が溶けて、海は120m上昇した。
3つ目が、神武東征の2600年前。
山蔭神道では、スサノオは何代もおり、アレキサンダー大王もスサノオと伝える。
まぁ、面白い年表を作ったので↓
眺めながら、どの時代かなって予想してみて。
歴史よりも確かな、目の前の現実が。
また、1週間始まるので、そっちを大切に。
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さとうみつろう
日本の作家・ミュージシャン。高校生の長男コクトウ君と、小6の長女ザラメちゃん、5才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…
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