先月末から、

「松本人志」とさえタイトルに入れれば、

YOUTUBEで視聴回数が爆上がりするという法則があるそうです。



「松本人志について思うこと」

とかのタイトルにしたら、

どれほど無名な素人でも伸びるとか。



人は結局、

ゴシップが一番好き。

その証拠に、週刊誌はその号が「売り切れた」そうで、

ネットも紙媒体も、老若男女でゴシップが好き



じゃあ、どうしてゴシップが好きなのか。


やはり、ルサンチマンなのだろう。


 

【ルサンチマン】
社会的弱者が権力者など強者に対して、
「憤り・怨恨・憎悪・非難」の感情を持つことをいう。怨み・つらみ。
ニーチェはそれを、

「行動では示せないので、単なる想像上の復讐によって埋め合わせしようとしているヤカラ」と述べた。
ー『ウィキペディ』より




みつろうの「超訳」だと、

ルサンチマン=過激平等主義者

 

 


長年、TVで見て来た、誰もが知ってる「まっちゃん」。

日本を代表するお笑い芸人。

だからこそ、その失敗を見て、心のどこかの「過激平等主義」が浮かれる。


まぁ、簡単に言えば、

昔から「成功者の失敗」ほど庶民の好物は無いのである


文字にしても、リバランスっぷりが出ている

「成功者の、失敗」

なのだから、

プラマイで「ゼロ」だよね~的なニュースが好きなのだ。



かく言うさとうみつろうさんも、

週刊誌なんて読んだこと無いのに、

その号の「週刊文春」をサウナで立ち読みするくらい、

やはりどこかで「気になっていた」っぽい(笑)




まぁ、

「他人が失敗したら、自分が成功する」と心のどこかで思ってしまうのが人間のサガだから、

仕方ないけど。


他人の失敗は、自分の成功には無関係


だと、何度も自分に言い聞かせた方がいい。

 

 



読んでみて↑前半は関係ない文章だけど。


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▼この記事を書いた人 Writer's Info

さとうみつろう

日本の作家・ミュージシャン。高校生の長男コクトウ君と、小6の長女ザラメちゃん、5才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…

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