明ける明けるサギ
と呼んでますが、
この時期、
「宇宙の元旦」とか「銀河の正月」とか、
「この日から、明ける」がいっぱい出ます。
それは、既報なので↑これを読むとして、
どうしてこんなに人類は「明けたい」のか。
やはり、春が好きなんだろうなと思う。
ということは、
冬がしんどいんだと思う。
「進化」とは、「馴染んで行く」こと。
マイナス50度の地球で進化したら、
そこに「馴染んた」生命になる。
プラス20度の地球で進化したら、
その前後に「馴染んで」進化する。
で、
「明けたい」「明けたい」=「冬がしんどい」って思ってるってことは、
やっぱりホモサピエンスは、30万年以上前から地球に居たのかもしれない。
この、一番下の「氷期」と書いている期間を見てみよう。
縄文とか、弥生だと5000年とか、1万5000年前のはなし。
おもいっきり、氷期に入っているので、
そこに「長くなじんだ」なら、もっと寒いのに慣れてる。
てことは、40万年くらい前の、ミンデル氷期が終わったくらいから発生したら、
20万年くらいの「暖かい時期」を過ごしちゃって、
そこが「デフォルト」になるから、
「春が好き」になる気がするんだが。
そんなことは、ないか。
単純に「太陽」が好きなんだろうな生命は。
たかだか、数十度の温度の上下じゃなくて、
春は太陽が「高く」なる。
そこに恋をしてたから、「明ける明ける」サギなんだな。
最近、
縄文時代を見直そう運動がブームになりすぎて、
逆に、ヤマト朝廷=アマテラスが嫌いみたいになってるけど。
どれほど、スサノオが、ツキヨミがって騒いでも、
このあたりの宇宙のエネルギーは、
99.9999%が、「太陽」が作り出している。
↓今日は下の2つのボタンを押す祭、
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さとうみつろう
日本の作家・ミュージシャン。高校生の長男コクトウ君と、小6の長女ザラメちゃん、5才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…
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