昨日はクリスマスイブ。



高校生のコクトウ君は、

朝6時に家を出て行って、夜10時に帰宅。

「ついに、彼女と!」

と思いきゃ、

クラスの違う友達の集団を3つ、渡り歩いて遊んでいたとか。



渡り鳥かお前は。



自分が高校生の頃は、

「クリスマスイブに恋人と過ごしてないのは寂しい人」

みたいな風潮があったけど、

最近の子には全く無いらしい。




西洋が持ってきた文化『クリスマス』。

スポーツ・スクリーン・セックス、3S政策の、

「スクリーン(テレビドラマ)」において、

「幸せとは、こういうことだ!」という【常識】が無理やり作られる。

80年代も、90年代も、

「クリスマスは恋人と過ごすモノ」


を焼き付けられていただけなので、

若い世代たちは、その呪縛が解けたと考えたら嬉しいような。




でも、

それが例え「GHQの仕組んだ罠」だったとしても、

まぁ・・・、

良いイベントだった。



悪いと言われていることが、悪いとは限らない。

良いと言われていることが、良いとは限らないように。



そのうち、

「恋人と過ごす」同様に、「チキンを食べる日本だけの文化」も消えるのかもしれない。


間違った政策、

悪い権力者、

不平等な社会に、おかしなこと、

圧政、増税。


きっと、それらぜんぶ含めて、

最後は『良いストーリー』に編まれる。



 

Happy Leiwa Chiristmas

今宵は、クリスマス。
華やぐ街で
『日々の暮らし』さえも

輝いて見える。


会社へ向かう道も

学校帰りの電車も
君の住むあの町も

輝いて見える。

あぁ、どうか神さま。
クリスマスが過ぎても
『幸せにだけ目が行く』
魔法を残して。







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▼この記事を書いた人 Writer's Info

さとうみつろう

日本の作家・ミュージシャン。高校生の長男コクトウ君と、小6の長女ザラメちゃん、5才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…

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