琉球王朝では、

「冬至点が過ぎて、最初に昇って来る朝陽」を、

『若てぃだ』と呼んで、
(てぃだ=太陽、若=若旦那湘南乃風=生まれ変わった太陽)

それはそれは「大吉兆」のサインなので、

王さま、神官、みんな首里城に集まって拝んだそうな。



昨日は、たまたま首里城の元である浦添城址の南中時刻が、

冬至点の瞬間に重なっとる!っていうことで、

こちらが、

その大きっちょう!!!

冬至点の瞬間の『てぃだ(太陽)』です。



ごめん、ウソつきました。

 

これ、5分後くらいなんす。


いや、「その瞬間」をおさめようとしたのよ。

カメラに。

でも、色々とハプニングバーだったの。







まず、おととい。

M氏は、家で気づいた。

いつも通り、気づくのが「直前」。


で、気づいた時はマジ鳥肌達郎だったのよ。

「一致してるじゃん!」のとき。




最初はね、

喜界島あたりが南中と重なるかなーって地図を見てたら、

いや、五島だわってなって、

ん?徳之島じゃん?ってなって、

あれ?


あ!俺の計算ミス(5分間違ってた)を見つけて、

じゃあ、もっともっと西じゃん・・・、

え?


やば、沖縄本島に重なる!



で、1つずつ地点を参照して行ったら・・・、

首里城だと、1分足りない。

もう少しだけ、東である必要がある・・・。


で、浦添城址じゃーん!ってなって、

鳥肌達郎。



浦添って「てぃだの街」ですし、

元々の首里城(中山王)です。



えー、太陽復活
って、このことじゃーん!



で、テンションダダ上がりよ。





そもそも『冬至点』は夜になる可能性もある。

『冬至点』とは、

「太陽」が「その瞬間」から6月まで強くなっていく「底」。


それが、南中時刻(太陽が1日で一番高くなる)に重なる地点とか・・・、

マジ最強じゃん!

しかも、浦添城址かい!


で、行ったのよ

その時間に、写真撮ろうと思って。



ん?

誰かいる。



座って正座して祈ってる。

敬虔なユタさんか?





気にせず入って行ったら、

その人が、目を開けて、

「うわぁ!!!!!みつろうさん!」

ってなりまして。


34才の男性でしたが、「YOUTUBE見てここ来ました!」って

色々話してるうちに、

冬至点、過ぎてもうてん(笑)




その人(仲嶺さん)は、

僕のYOUTUBE見て「元首里城、ここじゃあ!」ってことで来て、

目を閉じて祈ってた。

 

5分くらい「世界が平和でありますように」って、

目を閉じて祈ってた。


で、

目を開けたら、

さっきまで誰も居なかったのに、

目の前にイキガミさま

もとい、みつろうさんがいて、

驚きのあまり「うわぁ!!」って言ったらしい(笑)



「知り合いですか?」って聞いちゃったもんね俺。

「どこかで、会ったことある」距離感で「うわぁ!みつろうさん!」って話してくるから。








これらの写真は、

だいたい、

冬至点から3~15分後の太陽です(*´ω`*)




伝説では、

 

「冬至点の瞬間の太陽は強すぎるから見てはいけない」

「ちょうどいいのは、15分後くらい」みたいな

書物が

あったはずだけど

アメリカ戦で焼かれたんだと信じたい



 

 

 


まぁ、目を閉じて、

平和になった世界で最初に「みつろうが立ってた」ら、

そりゃあ「うわぁ!!!!」って声出しちゃうがな。





ということで、

皆さん(那覇より東でしょ?みなさん)にとっては、

今朝登って来る太陽が「初日の出」になります。

若てぃだです。



どうぞ、その写真を、

その時間に、その瞬間にとって、

「15分後が丁度いい」とか言わないで済む素敵な人生をお送りください。



さようなら。

良い一年を。

 

 

 







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▼この記事を書いた人 Writer's Info

さとうみつろう

日本の作家・ミュージシャン。高校生の長男コクトウ君と、小6の長女ザラメちゃん、5才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…

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