今日の12時27分に、地球は冬至点を通過します。

その瞬間から、僕らは夏へ向かう。


「え?これからが冬じゃん!」



地球には、

「海」という大量のクッションがあるので、

熱をゆっくり吸って、ゆっくり吐く。


冷房が一番MAXの瞬間(冬至点)から、

2か月後に一番冷える。

暖房が一番強い瞬間(夏至点)から、

2か月後に暑くなる。



でも、熱源は太陽しかないこの地球で、

「変化」の起点は、冬至点だけなのだ。



キリストの誕生日も本当は12月じゃないけど、

「冬至点」に重ねることで「復活」を象徴したかった宗教主義者が、

クリスマスを12月25日とした。



ユダヤ教は、冬至に『ハヌカー』という儀式を行なう。




スピン共鳴を使った儀式で、

万物は相似形でフラクタルに拡がるので、

「火」を小さく灯すだけで、大きく豊穣が燃え上がる。


大事なのは、その「瞬間」を利用すること。

何でも「支点」に近ければ近いほど、

てこの原理で大きくなる。



今年の冬至点は、

12時27分。

なんと、首里城の南中時刻。

なんちゅうこったい。



ということで、

そんな恐ろしい事実に気づいたので、

今日は元首里城で、秘儀をしてきます。

今年も、23日が『若てぃだ』ですので、

皆さんから、若てぃだの写真や動画を旧LINEでお待ちしておりまっす。



今日、

心に、小さく火を灯してください。

きっと、その炎は夏至点で最大に燃え、

9月の秋分のあたりで大きく収穫されますよ。

 

 

 




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▼この記事を書いた人 Writer's Info

さとうみつろう

日本の作家・ミュージシャン。高校生の長男コクトウ君と、小6の長女ザラメちゃん、5才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…

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