目の焦点と、脳の働きには相関がある。

それは進化の証。


遠くを見ている時には、

そこから獲物がやって来るのに時間がかかるので、

未来志向モードになる。


近くを見ている時には、

作業に集中する必要があるので脳が単一モードになる。




目の焦点が、どこに合っているか?

それがその人の生産性を変える。



さて、現代人の焦点距離は、

パソコンで25センチ、

スマホで15センチ。



脳波ずーっと、単一モード。





たまに、遠くを見よう。




エバーメクチンを発見し、イベルメクチンを作り、

ノーベル賞を受賞した大村博士。

博士がよく引用していた詩人大岡信(まこと)の言葉。



眺望は、人を養う




スマホを置いて、

遠くを見よう。


YOUTUBEなら、「音」だけ聴けばいい。

再生させて、遠くを見ながら音を聞けばいい。

そろそろ、冬至。

冬が始まるのではなく、

冬が終わる瞬間である。

夏までの時計が、動き始める。


少し、遠くを見よう。



🎄みつろうTVから
クリスマス・プレゼントキャンペーン中
12月17日~1月10日まで

 

 


 

⛺レイビレッジからのお知らせ
1月8日

サドベリースクール卒業生が語る「教育と子育て」

 

 

 

一緒に「村作り」するボランティアさんを毎日募集中~

 

 

 

 

↓今日は下の2つのボタンを押す祭、

「眺望は人を養う」って言いながら↓ポチ↓ポチ

 

応援人気ブログランキングへ   にほんブログ村 哲学・思想ブログへ感謝

↑いつもボタンクリ応援・口コミ応援ありがとうございます↑

 

▼この記事を書いた人 Writer's Info

さとうみつろう

日本の作家・ミュージシャン。高校生の長男コクトウ君と、小6の長女ザラメちゃん、5才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…

詳しいプロフィール


この作者の記事をSNSでフォロー
everblog
   


 

 

 

 


 

⇒みつろうTV



 

 

 

ページいいねであなたのタイムラインにお届け↓