目の焦点と、脳の働きには相関がある。
それは進化の証。
遠くを見ている時には、
そこから獲物がやって来るのに時間がかかるので、
未来志向モードになる。
近くを見ている時には、
作業に集中する必要があるので脳が単一モードになる。
目の焦点が、どこに合っているか?
それがその人の生産性を変える。
さて、現代人の焦点距離は、
パソコンで25センチ、
スマホで15センチ。
脳波ずーっと、単一モード。
たまに、遠くを見よう。
エバーメクチンを発見し、イベルメクチンを作り、
ノーベル賞を受賞した大村博士。
博士がよく引用していた詩人大岡信(まこと)の言葉。
眺望は、人を養う
スマホを置いて、
遠くを見よう。
YOUTUBEなら、「音」だけ聴けばいい。
再生させて、遠くを見ながら音を聞けばいい。
そろそろ、冬至。
冬が始まるのではなく、
冬が終わる瞬間である。
夏までの時計が、動き始める。
少し、遠くを見よう。
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さとうみつろう
日本の作家・ミュージシャン。高校生の長男コクトウ君と、小6の長女ザラメちゃん、5才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…
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