36Fにある高級フレンチレストラン。
4面に窓が拡がり、
一番人気の「海が見える」南側の席は、
人気ですぐに埋まって行く。
「昼間」は。
なぜなら、
夜になると、「海」は真っ黒く拡がっているだけ。
このレストランでは海の価値は、昼間だけなのだ。
夜は、温かい暖炉がある、
東側の席から埋まって行く。
もはや、誰も南側になんて座っていない。
人生も、そうだろう。
前半戦は「目」で「良く見える」モノに興味が行く。
でも、後半戦は。
実利と、温かさが勝る。
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50代ばかりが見てるっていつも言ってるけど、
私は26才、あした合コンです。
アドバイスください。
若者も観てます。
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さんへの、メッセージでした。
26・・・前半戦は、目で選ぶがよい。
でも、そのフサ男は、
晩年、スカスカで何もなくなる!
そう、夜の海のように!
太陽が沈んだら、
お前はんは、「暖かさ」だけを求めんねんで!
ねんで!
ほな!
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■12月2日は大豊年祭
↓今日は下の2つのボタンを押す祭、
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さとうみつろう
日本の作家・ミュージシャン。高校生の長男コクトウ君と、小6の長女ザラメちゃん、5才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…
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