家に帰って来て、高校生のコクトウ君が皿を洗っててビックリ。
誰に言われた訳でもなく、自主的にやっていたと。
2週間ぶりくらいの家。
もうすぐ中学のザラメちゃんはダンスを頑張っていて、
5才のミリンちゃんは、久しぶりに会うおっさんに最初は照れるけど、
すぐベタベタしてくれる。
仕事も楽しいし、母も(少し認知だけど)健康。
同じアパートに暮らしている。
明日は、久しぶりに畑に行く。
自分より幸せな人なんて居るのだろうか?
って、たまーに思う。
そしてその瞬間は間違いなく、
自分より幸せな人なんて居ない。
幸せになるためには、
「めっちゃ努力」が必要だと思う。
それは、これまで思われて来た「努力」じゃない。
幸せになるための努力とは、
「幸せである」ということを、何度も確かめる努力である。
幸せに「なる」ための努力じゃなく
幸せで「ある」ための、
たゆまない努力である。
幸せなんて、その人のただの勘違い。
そして、
不幸もその人のただの勘違い。
自分より幸せな人なんて居るのだろうか?
って、たまーに思ってみて。
だってその瞬間は間違いなく、
「自分より幸せな人」なんて居ないのだから。
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↓今日は下の2つのボタンを押す祭、
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さとうみつろう
日本の作家・ミュージシャン。高校生の長男コクトウ君と、小6の長女ザラメちゃん、5才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…
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