みつろうさんって、理系だと思ったら文系だったんですね。
歴史のYOUTUBEもすごく楽しく拝見させて頂きました。
技術のもたのしみにしてます



好きなことに、

理系も、文系も、無い気がしている。


レストランに入って、並んでいる美味しそうな食事に、

「これ文系ですか?」って聞かないように、

理系でもない、文系でもない、

好物系だ。




これの歴史と、

これの化学式は、とってもたのしい。

世界はどうして、これに熱狂してるんだろう。


世界で初めて自動車(内燃機関の)を作ったベンツ。

当初は、アルコールで動いていた。

アメリカでもフォードが自動車を作った。

当時、精製した原油で「ガソリン」は産業廃棄物だった。

使われていなくて、処分に困ってた。

ロックフェラーは、禁酒法をプッシュした。

禁酒法は、「アルコールの製造」と「運搬」が禁止されていて、飲むのはOKというイミフな法律。

フォードは禁酒法に「飲酒用と工業用を分けて、飲酒用だけを禁止にするべきだ」と反対したと。



無事、アルコールは禁止となり、

自動車はアルコールよりもガソリンへと舵を切った。


以下、Wikipediaより


禁酒法は同時に、アメリカの燃料産業の一角を構成していたアルコール燃料産業の消滅をも意味していた。
これによって石油産業が、アメリカのエネルギー事情を完全に掌握する事になり、
石油メジャーの政治的経済的影響力は絶対的なものとなったのである
(後述のジョン・ロックフェラー2世の手紙の内容と合わせて、禁酒法の真の目的が「石油産業による産業界支配にあったのではないか?」と見なす向きもある)。

ーーーーーーーーーーーーーーーー


木綿の洋服の「心地よさ」がやめられず、

自分たちで織ろうとしても、賃金が高くて織れず、

「じゃあ、機械作ろう!」で、産業革命を起こしたイギリス人も、


産業廃棄物(一説によると、こっそり夜中に川に捨てていたくらい邪魔だったガソリン)を、

禁酒法という手段を使って「売る」と同時に、

アルコール燃料産業(当時の灯りは、アルコール)まで潰せると計算したロックフェラーも、


マジ天才すぎる(笑)


いいなー、頭が良い人は。

2つのことが、同時に計算できる。


あざといことで有名なM氏は、

たしかに、いつも「あざとい」んだけど、

2つを同時に狙った計算が出来ん。


「余ってるガソリン(むしろ邪魔)」を捨てつつ、

アルコール燃料産業も潰せるなんて、

マジ天才だから、世界一の金持ちになったんだろうなー。




精進します!


もっと、あくどくなれますように。


↓良い人だと思うよロック!だし

 

 

 

 



↓クリックしたら、申し込めます。

⛺レイビレッジ今後の予定


11月18日(ピラミッドに宿泊できます)
ミツロウも参加する、今話題のアフリカの村の絵画展
AKIRAライブ


11月19日・20日
アーシングジャパンⓇさんによるアーシング体験&瞑想会
こちらもみつろう参加します

12月2日
大豊年祭

12月3日
吉野先生のカタカムナ

 


 

↓今日は下の2つのボタンを押す祭、

「好きなことに、理系も文系も無い」って言いながら↓ポチ↓ポチ

 

応援人気ブログランキングへ   にほんブログ村 哲学・思想ブログへ感謝

↑いつもボタンクリ応援・口コミ応援ありがとうございます↑

 

▼この記事を書いた人 Writer's Info

さとうみつろう

日本の作家・ミュージシャン。高校生の長男コクトウ君と、小6の長女ザラメちゃん、5才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…

詳しいプロフィール


この作者の記事をSNSでフォロー
everblog
   


 

 

 

 


 

⇒みつろうTV



 

 

 

ページいいねであなたのタイムラインにお届け↓