イケメンA

ブサメンBが居た。



確率的に、

イケメンAの方が性交に成功し、

ブサメンBの血は途絶えた。



進化とは、

優性遺伝子(選ばれる遺伝子)が残って行くこと。



もちろん動物界には「イケメン」なのか「ブサメン」なのかという、

美の基準は無いはずなので、

「足が速い方が」

とか

「免疫が強い方が」

とか

そういう遺伝子が残って行く。




動物とは違う「人間社会」で、

「この顔が美しい」

「あの顔はブス」

というのは、



キャンキャンが作ったと言われている(どこで?だれに?)。

キャンキャンが出るまでは、

「こういう顔を美しいって言うんだよ」という画一的な指標は無かった。


ふたえが良いのよ

鼻高い方が良いのよ

口はアヒル口が良いのよ



は、キャンキャンが作るまでは、

「どっちでも良い」だったのだ。



ふざけたけど、

キャンキャンじゃなくて、TVで良い。

新聞で良い。

雑誌で良い。


そんな「マスコミ」と呼ばれる大衆に向けたコミュニケーションが、

「これが美人です!!!」という統一基準を作り、

大衆は、みな「その顔」を目指した。





で、考えてみたら。

TVというか、新聞?とか、「マスコミュニケーション(大衆向けコミュニケーション)」ができてから、

だいたい120年くらいだとすると、

もう4世代くらいは「子孫」が産まれている。



4世代も「優性遺伝」が選ばれ続けたなら、

「美人」が残り

「ブス」が減る

という遺伝が起こっているはずだ。



令和の子は全員美人の可能性がある。






「ふざけんな!」

と思った、そこのブスの皆さん(*´ω`*)

大丈夫、僕も顔面よく見たらブス派だから。

キリスト教ネストリウス派みたなノリで、

顔面教ヨクミタラブス派だから。





顔じゃなくて、性格でしょ!



って言いたくなるじゃないですか?

というか、実際にそうだと思うのよね。


なんだかんだで、性格が良い人が優性遺伝して行くはずなのよ


「めっちゃ嫌なヤツ」

より

「めっちゃ良いヤツ」

の方がモテるから。



となると、遺伝の法則で、

現代人って、めっちゃ性格が良い方なはずなのよ。


足が遅いフラミンゴが、絶滅したように。

氷河期の後に、色が白いウサギが絶滅したように。

「性格悪い人」は徐々に選ばれなくなって、

子孫は減って行って、



現代人って、めっちゃ性格が良い方なはずなのよ。




信じよう、と思って。

何千年も「戦争してる」中東の話しの中にも、

「人類は進化している」って信じようと思って。



まぁ、

4世代のマスコミ「統一美人」影響で、

令和は、美人が産まれ、

そして、数万年の「性格いいヤツがモテる」

があれば、、、

きっと、僕らは良い方向へ行くはずだ。




 

 



⛺レイビレッジ今後の予定

11月18日
AKIRAライブ

11月19日・20日
アーシングジャパン

 

12月2日
大豊年祭

12月3日
吉野先生のカタカムナ

 

 


 

↓今日は下の2つのボタンを押す祭、

「ネストリウス派顔面ぶす派」って言いながら↓ポチ↓ポチ

 

応援人気ブログランキングへ   にほんブログ村 哲学・思想ブログへ感謝

↑いつもボタンクリ応援・口コミ応援ありがとうございます↑

 

▼この記事を書いた人 Writer's Info

さとうみつろう

日本の作家・ミュージシャン。高校生の長男コクトウ君と、小6の長女ザラメちゃん、4才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…

詳しいプロフィール


この作者の記事をSNSでフォロー
everblog
   


 

 

 

 


 

⇒みつろうTV



 

 

 

ページいいねであなたのタイムラインにお届け↓