人生は「ストーリー」だ。

年表にしたら、「長さ」が分かるので、

5年くらい前に、エクセルで年表を作った。



(父方の)おじいちゃんが1番目のストーリー

(父方の)おばあちゃんが2番目のストーリー

(母方の)おじいちゃんが3番目のストーリー

(母方の)おばあちゃんが4番目のストーリー

父が5番目のストーリー

母が6番目のストーリー



そして「わたし」が7番目のストーリー




人の「一生の長さ」が分かるし、はかなさも分かるし、

「何才くらいで」結婚し(赤印)て、何歳ごろに子供を授かりっていう

「一生」が分かる。




あと、世界の歴史が「意外と最近だった」事も分かる。




祖父母は4人とも、第一次世界大戦が起こる前に生まれていたり。


第二次世界大戦が終わった年に、母や父は4~5才だけど、

日本が真珠湾に攻撃したのは、生まれる1年前だというのを見ると、

戦争は5年くらい前から「きな臭く」なって、

5年くらいで終焉を迎えるのか―とか。







プラスチックが開発されたのが、1940年頃らしいので、

なんと父や母が生まれた頃、

世界中のどこにもプラスチックがなかったり。



世界中のどこにも「プラスチックが無い」ってのがすごい。



石油が精製され利用され始めたのは、1880年頃らしいので、

おじいちゃんや、おばあちゃんが生まれた頃は、

石油が世界に出来て20年くらいしかたってない。


ていうか、そもそも石油は100年くらいの歴史だったり。





人生の「長さ」と、

歴史の「近さ」が分かるので、

ぜひ、みなさんも自分のストーリーを作ってみて。


君は、7番目のストーリー。





⛺レイビレッジ今後の予定

10月8日・9日(ピラミッド宿泊あり)
⇒幸せ想像劇場&オフグリット講座

 

 


 

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▼この記事を書いた人 Writer's Info

さとうみつろう

日本の作家・ミュージシャン。高校生の長男コクトウ君と、小6の長女ザラメちゃん、4才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…

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