むかーし、
「山奥に籠って、仙人のように一人で生きて行きたい」
って思ってたけど、
妻ハニートーストさまと結婚したお蔭で、
しっかり「現実世界」に足を付けて生きています。
レイビレッジに3泊させてもらい、
周囲に「ひとっこひとり居ない」どころか、
入り口のゲートを、道路ごと封鎖するので、
ほんっとーに、誰もいない広大な敷地に「1人きり」なんですよ。
めちゃくちゃ気持ちいいなーと思っていたのですが、
3泊目で、
「ニンゲンに会いたい自分」に気づきまして。
というのも、
昨夜は横のピラミッドハウスに数名のイベント参加者さん?が泊っていて、
いつもは「しーん」としていて「真っ暗」で、
畏怖の念しかない森に、
明かりが灯り、人の声が聞こえ、
なんだか「心強い感じ」を受けまして、
あぁ、人間って一人じゃ生きて行けないんだなと思いました。
ひろーい山の中で、
どうして、あんなに小さな「絶滅危惧種の昆虫」が、
的確に、おなじ種類のメスとオスで出会うのか。
同じ種族は、
やはり、同じ種族同士「引かれ合う」成分を出しているようです。
今も、かすかに隣に聞こえる声が、
なんとも頼もしく、嬉しい気分にさせてくれます。
晴れ時々曇り
1人、時々、大勢
が良いのかも。
ばいばい。
⛺レイビレッジ今後の予定
10月8日・9日(ピラミッド宿泊あり)
⇒幸せ想像劇場&オフグリット講座
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さとうみつろう
日本の作家・ミュージシャン。高校生の長男コクトウ君と、小6の長女ザラメちゃん、4才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…
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