夜10時半から、エレキギターを弾き始める息子コクトウ君に、

死ぬほどイラっとするのですが、

僕が高校の頃は夜中1時くらいまで弾いていたのを思い出したり。



「男の親は、自分の息子が自分よりいい大学へ行くのを阻止する」


という潜在意識が働くそうです。


我が家の場合は、

どの大学に行っても確実にパパより偏差値が高いので、そのジャンルでは無いと思いますが、

「個体のオス」と「個体のオス」になるので、

サルやチンパンジーなど、普通は群れから追い出すそうです。


親離れ=子離れ。


「夜中にギター弾くな」

とか

「さっさと眠れ」

とか、

いつまでも注意していたい理由は

実は、嫌いなんじゃなくてパパがずっと子供を好きでいる証拠なのかなーと思いました。



いや、マジでイライラしてるけど。

もう少し、子供で居て欲しい=注意し続けたい

のだろうなーと。



早く辞めてくれんかな

うっさいなー

注意しても「わかった」としか言わんし。

やめる気配無いし

 

 



季節は、秋のお彼岸です。




そちらは彼岸花、咲いてますか?

沖縄には咲かない花です。

さようなら。


 

 

 

 

 


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▼この記事を書いた人 Writer's Info

さとうみつろう

日本の作家・ミュージシャン。高校生の長男コクトウ君と、小6の長女ザラメちゃん、4才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…

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