夢を見よう、できるかぎりでっかい夢を

「自分になんて、絶対に絶対に、叶えられる訳ないさ」と思えるくらい

でっかい夢を




「夢はそのくらいで丁度いい」

ではなく

むしろ「夢」とはそうじゃないとイケない性質のモノなのだ




「夢」とは、「ミライ」のことだ

そして

「わたし」とは、「過去の組み合わせ」のことだ




「今の私」が、脳内に想像できるモノは全て

過去に私が得た「単語」だけ


「過去の私の経験」以外のことなんて

この脳には1つも入っていない





材料が1つも入って無い冷蔵庫から、美味しい料理は作れないように

あなたの脳内の知識で「夢は実現できる!」と思える訳がない



「私になんて、絶対に叶えられる訳ない!」

そのくらいで、ちょうど「夢」と呼ぶにふさわしいのだ





「金持ちになりたい」
「社長になりたい」
「健康になりたい」

え?



そんなのただの「過去のブリ返し」だ


「夢」はミライだ



周囲の全ての人が笑って

自分でさえも「絶対に無理お!」と思えて

具体性が1つも無く説明すら出来ない




こううじゃないと「夢」とは言えないのだ




説明すらできないのに

具体的なことは1つも無いのに

でも、なぜだか ソレを「やりたい」

それが、夢だ



未来から「私」を、ソレが呼んでいる証拠だ



過去の集大成でしかない「わたし」は

理解できないまま、「その声」に従うしかないのだ



ナビゲーターは魂だけ

「なんだかワクワクする」という感覚だけ



だから、このワクワクが消えて

「義務感」に変わったら

その日にまた「夢」を替えればいい



やりたくない未来に呼ばれたとしても

そこへ行く義理なんて無い


ミライだって「無数」に存在していて

その無数のミライが一斉に「わたし」を引っ張ているのだから




「やりたくないこと」をやっていたら

それは「違う未来への道」を進んでいる証拠だから

その瞬間、また「やりたい未来」の方へ切り替えればいい




世界中の全員が贅沢し放題で、みんなビルゲイツのような毎日



「そんな夢は無理だ!」と言われ

「根拠は?」と聞かれたら大チャンスだ

根拠がある訳がない


根拠とは「データ」のことであり

「データ」とは全て「過去のこと」だ




もう一度言う、今あなたが行こうとしているのはミライだ



「達成できそうな根拠」があるなら

そんなの夢じゃない

「過去のブリ返し」として、未来で起こる繰り返しだ





夢を掲げよう、できるかぎり「漠然とした」夢を

説明なんてできない

ことばにもできない

想像すら出来ない

周囲の全員が、私さえも含めた全員が

「100で無理!」と思えて初めて

それは叶えるに値する「夢」なのだ




地球の全員が贅沢し放題

やりたい放題でなぜか回っている世界に私は居るんだよねー



ドリームキラーが、止めて来たら

「この夢を一緒に見よう」と言えば良い

ドリームサポーターになるだろう



だって「全員が幸せになっているミライ」なのだから

反対派が存在する訳がない

1人も残さず、幸せにしよう


軍需産業も、製薬利権も、エネルギー利権も



「80億人全員の幸せは無理」

「エネルギーが足りない」、「資源が足りない」、「環境問題が」、


ほら「根拠」が出始めた

チャンスだ

ミライは過去じゃないのだから、根拠(データ)がある訳ない




一緒に創造すればいい

「過去のデータ(根拠)」じゃない方法で



使えるのは、想像力だけ

脳の「無意識領域」が優秀なハンターになる




「現実」と「理想」が大きく離れていればいるほど

そこには大きなエネルギーが発生する



なぜなら、何度も伝えている通り

エネルギーの定義とは

「段差間に発生する自然な流れ」のこと
だから






現実と理想が、ギャップってれば、ギャップってるほど、

そこに「大きなエネルギー」が生まれる



「根拠(過去)」じゃない方法を 脳が探してくれる


脳が任された唯一の役割「現状維持機能ホメオスタシス」が働く




通常は「原状に戻そう」とするこの機能が

「より本当っぽい空間」のほうを「現実」と思い込み始める




目から、耳から、鼻から入って来る情報「現実」よりも

あなたの内側から湧き出て来る情熱の方が

「よりリアルっぽい」

「より楽しいっぽい」

「より誇らしいっぽい」

そう感じた瞬間に、脳が一気に大応援団になる




何度も唱えればいい

世界中の全員がやりたことだけをやって平和で、

贅沢に、やりたい放題し放題で、常に笑っている世界に私は居ます





嬉しい・楽しい・誇らしい

その「空間」の方を脳が望めば

あっという間にそこへ到達する方法を

「根拠(過去データ)」以外のやり方で創造してくれる





創造とは「過去にないやり方」のことだ

そして

想像がきっと、そのエネルギーを与えてくれる



杭が一つ出てたら、周囲が止める

じゃあ、「みんなで出よう」と伝えればいい



全員が平和に笑い転げている世界に住むのが私の夢だと


そしてその未来へ行くために

一緒に「やりたいこと」を探せば良い




どうして、ちょくちょくエッグベネディクトの写真が挟まれてくるのか

それは、誰にも分からない

 

 

未来は「分からない」ことだらけだ




否定形の無い文章で

100人称単数「わたしたち」の主語で

心がハズムような情景を思い浮かべて

根拠が絶対に無いような途方もない夢を

秋分の先に、みんなで見よう


 

 

 

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▼この記事を書いた人 Writer's Info

さとうみつろう

日本の作家・ミュージシャン。高校生の長男コクトウ君と、小6の長女ザラメちゃん、4才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…

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