窓を開けて寝ていると、
「秋1番」の風を毎年感じる。
まぁほとんどの年が、台風が通り過ぎたことによる「南風⇒北風」の変化だけど、
「むあっ!」っとしていた夜風が、
急に「カラッ!」と、「しゅん!」と引き締まって、
「少しだけ涼しい」くらいな感じで吹いてくる。
季節の変化は、窓を開けないと感じられない。
どの家庭も閉じ切ってクーラーで寝ているから、
せっかく「秋の便り」を出してくれる地球さんに、
不在通知。
我が家も、3年くらい前から子供たちが自我と主張を持ち始め(笑)、
家庭内別居(原因:クーラー)なので、
クーラーで寝ている部屋と、窓を開けて寝ているパパ。
「ねぇ、昨日から秋の風になってるから、今日はクーラー止めてみない?」
大反対が起こり、
村八分になり、
でも父の権限で窓を開けたら、
「秋の風」を感じて和らいだ子供たち。
秋が好きなのは、沖縄人だからだろう。
人間の大脳新皮質さんは、
苦から楽へ移り変わるタイミングが好き
東北や北海道に生まれたら、
「やっと暖かくなった!!!」「地獄からの解放!」
で、春が好きだろう。
砂漠の民は、
夜が「ガタガタ震えるくらい寒くて」、
でも、太陽が昇った瞬間に「暖かく」なるので、
めちゃくちゃ原因が分かりやすくて、
アイツが昇ったら、すぐ暖かくなった、
アッラーさま!!!の一神教。
「1つの偉大なる力」を信じる。
繰り返すが、
人間の大脳新皮質さんは、
苦から楽へ移り変わるタイミングが好き
もう、秋じゃ。
涼しくなる、秋じゃ。
⛺夏休みのレイビレッジの予定⛺
★cafeはいつでもフラッと来てOK(月曜は定休)
※満席
〇9月10日(みつろうも出ます)
↓病気したら、やりたいこといっぱい出て来るよ。
「治りたい」とかね。
事故でもそう。フラれてもそう。
アクシデントだけが「脳内の体験日記」にないこと。
そして「やりたいこと」は「まだ体験してないこと」。
脳内の日記から、その選択肢が出てくるわけがない。
ロジカルな、
アクシデント歓迎体制構築補助事業blogでした。
さようなら。
↓今日は下の2つのボタンを押す祭、
「苦から楽への切り替わりでドーパミン」って言いながら↓ポチ↓ポチ
さとうみつろう
日本の作家・ミュージシャン。高校生の長男コクトウ君と、小6の長女ザラメちゃん、4才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…
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