最近は、夢を持たない子が多いらしい。

「悟り世代」と呼ばれていた通り、

悟っていて「いつか」よりも「イマ」に居るのだから、良いことなのだろう。



ところが、そういう意味の「夢を持たない(いつかを追わない)」のではなく、

単純に「どうせ、考えても無理でしょ」、「未来は暗いでしょ」という、

一種の閉そく感から来ているとのこと。



先日の講演会で、

預言者「福茶」さんが、

 

愛の上のレベルは「妄想」だと言ってました。


「好きなこと」「やりたいこと」を考えても、

どうせ、やれないんでしょ。


と若い子は言うかもしれないが、



やりたいことを考える一番の効果は、

例え、そのやりたいことがやれなかったとしても、

やりたいことを考えているその時間、確実に幸せだという点のみ。


やりたいことを、「やる」ために妄想するんじゃない。

やりたいことを、考えている時間(=それが幸せタイム)を増やすために、

好きなこと・やりたいことを考えるんだ。




ちなみに、

バシャールの「ワクワク」は、英語が分かる人のニュアンスだと、

もっと「性的興奮」の意味合いに近いらしい。


ムラムラ?のような。


ということで、今週1週間。

妄想、ムラムラ、ワクワクのエネルギーを、身にまとって、

幸せで居て下さい。

さようなら。


 

 


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〇9月10日(みつろうも出ます)

 

 



 

 



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▼この記事を書いた人 Writer's Info

さとうみつろう

日本の作家・ミュージシャン。高校生の長男コクトウ君と、小6の長女ザラメちゃん、4才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…

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