修理でお金はドンドン飛んで行くけど、
それ以外は全てがサイコーだったなと言うのが台風の感想です。
畑の裏の森に入ると、
木の葉っぱが全部飛んでいて、枯れ木の杜。
そして、太陽光が地面まで届くようになっている。
風景がバグる。
「あれ?ここって、こんな感じだったっけ?」と。
いつもの場所さえ迷う。
台風はチャンスを作ってくれる。
高木に覆われた森で、太陽光は届かず新しい芽にチャンスは無い。
NEWSでは樹齢300年が何本も倒れているそうだ。
市民の思い出の木。
それはそれは、とても悲しいことだろう。
でも、同じ量だけ「新しい芽」が出るチャンスが来た。
ガジュマルは喜んで死んだのだろう。
自分から揺れて、倒れたのかもしれない。
日本の本土の皆さんは、
次の台風で、恐怖で一杯だろう。
もちろん「大した被害が出ないこと」を祈るけど、
でも、被害が出たとしても。
悲しみの向こうには、必ず喜びの芽が待っている。
古い価値観が吹き飛びますように。
どうする、エレファントカシマシでも聞いとく?
「悲しいの向こうに」とか言っちゃったから(笑)
⛺夏休みのレイビレッジの予定⛺
★cafeはいつでもフラッと来てOK(月曜は定休)
〇8月19日~20日ピラミッド宿泊
『幸せ創造劇場』お子様連れOK
※満席
〇8月25日と26日レイビレッジの夏祭りTHEBON踊りは誰でも参加できます↓
※満席
〇9月10日(みつろうも出ます)
↓今日は下の2つのボタンを押す祭、
「エレカシで全部だいなし」って言いながら↓ポチ↓ポチ
さとうみつろう
日本の作家・ミュージシャン。高校生の長男コクトウ君と、小6の長女ザラメちゃん、4才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…
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