どうして人間は、「まだ見ぬ世界」へと踏み出すのか。

色んな理由があるけど、

根本的には、「笑いたい」からだ。



お笑い芸人のネタを考えてみよう。

「オチがどうなるのか」を知っていら、絶対に笑えない。



要するに、
「知っていること」で、僕らは笑えないのだ。




笑うためには、

「まだ知らない世界」へ踏み出す必要があることになる。



ところが、

「まだ知らない世界(既知外)」には、安心が無い。


安心ってのは既知(コンフォートゾーン)の中にだけあるモノだから。

コンフォートゾーンを一歩踏み出せば、「コンフォートじゃない」ゾーンって言ってるくらいだから、

居心地悪い。






さぁ、どっちを取るか。

「安心」なのか「笑い」なのか。


神さまも凄い選択を用意したものだ。





現代社会では、みんな安心の中。

安定の中。

スマホの中で居心地よく生きている。

コンフォート過ぎて、脳が溶けそうだ。






でもきっと。

ニンゲンは、いつか気づく。

そう信じるしかない。命は、もっと素晴らしい機能だと。



安心よりも、

安定よりも、

きっと最後には「笑い」を取るはずだ



笑えない人生なんて、まっぴらだ。


安定していて、でも笑いの無い1年を過ごすより、

 

不安定な1年間の中で、たった1日「笑える日」があった方が良い。




夏至も過ぎた。

さぁ、新しい領域へ踏み出そう。


まだやっていないことを、

まだ試していないことを、

まだ知らない誰かと。



既知外になって、笑える日々を送るために。


















⛺レイビレッジ今後のイベント予定⛺

7月7日〜9日「UFOブーストキャンプゆんゆん」
講師:ロビンソン尚子先生
本気でUFOを呼びたい人限定30人

 

 

 


7月21〜22日「タントラ性エナジー解放」

講師:SONOE&フィクサー

子宮を使って性エネルギーを操れるように
 

 

 

↓今日は下の2つのボタンを押す祭、

「マンネリ~笑いと安定は両立しない~」って言いながら↓ポチ↓ポチ

 

応援人気ブログランキングへ   にほんブログ村 哲学・思想ブログへ感謝

↑いつもボタンクリ応援・口コミ応援ありがとうございます↑

 

▼この記事を書いた人 Writer's Info

さとうみつろう

日本の作家・ミュージシャン。高校生の長男コクトウ君と、小6の長女ザラメちゃん、4才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…

詳しいプロフィール


この作者の記事をSNSでフォロー
everblog
   


 

 

 

 


 

⇒みつろうTV



 

 

 

ページいいねであなたのタイムラインにお届け↓