「令和5年6月7日、今さらコロナ供養祭?

むしろ、もうコロナのことなんて忘れてましたけど?」



というLINEを頂きました。

僕もです。

もう、コロナなんて会話にも出ません。

ただ、「僕」は忘れているのですが、

僕の「深い部分」が、やはり忘れ切れていないのです。


表面意識(自我)が「なんともないよ!」と言い張ってる時は、

たいてい「なんともあるとき」です。



この3年間、

世界中で「コロナ」という単語を聴かずに居れたのは、

ジャングルの奥とかで「文明」に1mmも触れずに生きていた先住民くらい
でしょう。

そうじゃない限り、やはりその「名前の響き」を聴いている。



KORONA / COVIT


人類がこの「響き」を何も知らなかった時。


まず一番最初に鼓膜がその「単語(音の振動)」で震えます。

次に、内耳でその振動が「電気信号」に変換されて、

脳に送られる。


すると、脳は「それが何なのか?」と必ず関連付けを行ないます。



「カラス」と聴くと、脳内にすぐに「黒い色」(哲学的クオリア)が浮かぶように、

鼓膜が拾った「音」というのは、「音」だけでそのままスルーさせることなんて出来ません。


脳には脳のプライド(笑)というか、

役割があるからです。



「こまく君、君が震えてくれたその電気信号、私が意味を付けてしんぜよう!」



必ず「意味」を付けて、

「音」を「音」だけでスルーさせてくれないのが、脳くんです。



単語どころか、海の波の音、木の葉の音、

何でも鼓膜が震えたら電気信号を脳にフィードバックするので、

鼓膜さえ震えれば、その音に対して脳は「関連付け」をおこないます。



じゃあ、

「KORONA」という音の響きが何に関連付けされたかと言うと?


「閉じ込められる」「恐ろしい」「きゅうくつ」「隷属」「繰り返す」

そして、「終わらない」
などです。


決して「ポジティブ」側への関連付けは行なわれていません。




「でも、最初は怖かったけど、私はもう「コロナは怖くないもの」って学習したから、

今は大丈夫」



と思うかもしれません(僕もそう)。



ただ、「集合意識」の影響を「個我」は越えられません。



海の上にさざ波として現れている「わたし」や「あなた」のカタチは違えど、

水は絶対に底の方で繋がっているからです。

表面の誰かが「コロナは怖い」と、さざ波を立てながら思っている限り、

あなたがどれほど強がっていても、

「3年間茶番だった!」と騒いでいたとしても。


心の底から、1mmも疑わずに「コロナはただの風邪だ!!!」と信じていても。

それでも。

あなたは、深いところでコロナに怯えています。

そして、ポイントは「今」もそうなのです。



なぜなら、しっかりと「今日からコロナは終わり!」と自分に告げていないから



筋反射テストで有名な話しですが、

ただ鏡を見ながら、「良く頑張ってるね」と自分自身へ伝えると、

それだけでオーリング反応は向上します。


「しっかりと意識する」ということは、本当に大切なのです。




とにかく、強がっていた人ほど・・・、

「マスクなんてしないでも大丈夫だよ!」と周囲に伝えていた人ほど。

逆に、とっても「怯えていた」ことになるし、

そして、

「今もまだ怯え続けている」ことになります。



ということで一緒に無意識層のクリアリングをして、

「恐怖」と「不自由」へ決別しましょう。

567供養祭。

もうすぐ、エントリー終了です。




↓大丈夫な世界を生きる「集合意識」へのエントリーは以下から↓
 

ご存じの通り、おととい直前なのに無理やりお願いした配信なので、
トラブルもあると思いますし、
みつろうTVスタッフには、「とりまとめ期間が過ぎたら、すぐ閉じます」と怒られてますので、
「終わらせる!」と決めた人は、お早めに申し込みを。

 




 

 

 

↓今日は下の2つのボタンを押す祭、

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▼この記事を書いた人 Writer's Info

さとうみつろう

日本の作家・ミュージシャン。高校生の長男コクトウ君と、小6の長女ザラメちゃん、4才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…

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