京都セカイムラさんが開催しているツアーに参加中ナウで、

今日はこれから豊受大神宮へ。






昨日は、かやぶき職人の中野さんの案内で

「京都美山かやぶきの里」を見学。



立ち並ぶ、立派なかやぶき。

ここは「集落ごと」国指定文化財で、

日本でも屈指のかやぶきの家が立ち並ぶ村だそうです。






かやぶき職人の中野さん
「みつろうさん、今日は美山までありがとうございます。

かやぶきって本当に凄くてね、

中が宇宙と繋がっているんです。」




村に立ち並ぶ「かやぶき」を見て歩きながら、

熱く語ってくれる中野さん。




「あちらをご覧ください、

僕が生まれ育ったのが、一番手前のあのかやぶき家です」




「奥にあるのは、

いま自分の会社で修理しているかやぶき家」



「その隣にあるのが、カフェとして使われているかやぶき家で・・・」






数十軒?ものかやぶきがズラリ立ち並んでいる。



中野さんはこの村で生まれ育ち、

外国旅行中に「あれは村の宝だったんだ!」と気づいて、

 

帰国後起業。




日本の「かやぶき職人」は150名いて、

そのうち12名を雇う会社の会長さん。

シェア1割。





中野さん
「ほら、あの家のかやぶきとか見てください。

あれが最上級の造り方なんです。

かやぶきの中に居ると、

ヒラメキが沢山降りてくるんですよ。


こればっかりは不思議なんですけどね。」



みつろう心の声
「(すげー)

(最近ヒラメキが少ないから今日は何か閃くかな。)」






中野さん
「ほら、このかやぶきの内側を見てください。

大麻も使われています。

あとね、かやぶきの中に住んでいる人たちは、

とっても健康です。

レトルト食品をバンバン食べてるのに、病気にならない。

たぶん、かやぶきにだけ居る微生物のエネルギーだと思います」





みつろう(心の声)
「(レトルト食品を食べても、病気にならない老人たち?)

(じゃあ俺も、この家ならモンブラン10個は食べれる!)

(今日入るかやぶきって、あの改装したカフェかな?)

(あ、通り過ぎた。ここじゃないのね。)」




中野さん
「ほら、あそのこの「かやぶき」も、

うちでやったんです。

あのね、リンゴをね、

一般住宅に置いていたら、1週間で腐った。

でも同じ日に買ったリンゴを、かやぶきの家に置いていたら、

何か月経っても腐らない。

人間もかやぶきの中に入ってれば、同じことになるんです。」





みつろう(心の声)
「(今日、かやぶきに少し入るだけでも、髪の毛生えたりするかな?)

(さすがに、それはないかな。)

(お。ここの家も通り過ぎた)」






職人さん
「実際に、かやぶきの中では2万ヘルツ以上の高周波音が鳴っていて

鼓膜では拾えませんが、皮膚から入って来る。

アイディアもどんどん浮かぶし、

健康にもなるんですよ。

それでは、こちらの道から帰りましょう。」



15分くらい集落を歩いて、
「かやぶきの良さ」をめっちゃ語られ、
どこのかやぶき家にも入らずに
村を出たんすよ。



えー????

と思って。


新手の「おあずけプレイ」みたいな???

 

 

 

↑正直者の、感想ですm(__)m


ちなみに、中野さんの奥さまが、
数年前にさとうみつろうトークショーin京都をやってくれた承知委員の1人で。
僕のことも知ってくれてました。

中野さん、ありがとうございました。

こんどは、どこかのかやぶき家の中に入れて下さいm(__)m

リンゴのように腐りかけたら、また来ます!








 

★サノバロック全国ツアー『三貴神同伴』

地球の周波数シューマン共振と同調する447Hz
イヤホンや自宅のスピーカーでは出力が小さいけど
ライブハウスの特大スピーカーなら
あなたの全身の細胞を強制的に447回/秒
振動させる



チケット残り僅かな会場も
↓あなたの近くの都市をクリック↓

 
 

↓今日は下の2つのボタンを押す祭、

「それでは、こちらが帰り路になります」って言いながら↓ポチ↓ポチ

 

 

 

 

 

 

応援人気ブログランキングへ   にほんブログ村 哲学・思想ブログへ感謝

↑いつもボタンクリ応援・口コミ応援ありがとうございます↑

 

▼この記事を書いた人 Writer's Info

さとうみつろう

日本の作家・ミュージシャン。高校生の長男コクトウ君と、小6の長女ザラメちゃん、4才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…

詳しいプロフィール


この作者の記事をSNSでフォロー
everblog
   



 

 


 

⇒みつろうTV



 

 

 

ページいいねであなたのタイムラインにお届け↓