先週、
ものすご~くシュールな状況に遭遇しました。
60代のおじいちゃんたちがサッカーをしているグランド
を眺める教室の中では40代のおっさんがピアノを弾いて、
それを20代の若者たちが撮影する。
どんな学校やねん?
シュールすぎる世界観よね?
60代校庭サッカー、
40代教室ピアノ、
20代撮影。
3世帯住宅ってこういうこと???
核家族化が進んで久しいから、昔の単語がよく分からんくてw
若者たち
「え?いま軽く弾いた曲、凄く感動しました!
これもみつろうさんの曲なんですか?」
みつろう
「そうだよー。
でも、もう42才だから若い子たちの感覚には付いて行けないな~
(心の声)
(さぁ、言え!)
(今こそ、言え!)
(「えぇ?全然40代には見えません~」)
(「20代だと思ってました~」)
(さぁ、言いたまえ、若者たちよ!)
(こんなに若作りして来てるんだぞ!)」
若者たち
「曲、沁みましたぁ。
では、次のカットですが・・・」
みつろう
「そうかぁ、俺が大学生だった頃、
君たちはまだ生まれてないのかぁ~
(さぁ、言うんだ!
「ぜんぜん見えません!」って。
「20代かと思いました」は、もうあきらめた!
無理だよな。
うん、分かるよ。
多くは望まない!
現実もしっかり見えている!
「地に足付いてる方ですね」ってよく言われる。
でもせめて、
「30代に見えました」は言えるだろ!!!
だって、39だって30代だぞ!
実年齢42との差、たったの3才!
3才くらいのお世辞は言えよ!
(さぁ、ばっち来~い!)
演奏はこれでいいかな?
で、次のカットは?」
若ものたち
「えーっと、
そうですね。
寄りアングルを撮って行きますねー。」
ゆとり教育世代め!
日本国家の崩壊の始まりじゃ!!!
たかが、3才で良いねんぞ!
なんで、その御世辞が言えん!!!!
道徳の時間に何してたん!
「え~、30代に見えましたぁ(棒読み)」
これだけで、今後のコミュニケーションが全て円滑に行くねん!
棒読みでええねん!
目の焦点、あってなくても良いねん!
遠く虚空を見ててええねん!
ということで、久しぶりに学校に行けて、
楽しかったM氏でした。
教室って、なんだかよかったよ。
エモい気持ちになれて。
場所が、人を変える。
教室に居たら、
教室にいる人たちの感覚に戻る。
場所が、人を変える。
飛び込んでみよう、好きな「場所」へ。
あ、話しは全く関係ないけど、
カフェをオープンしたい人へ。
「カフェって、どうやったら作れるの?」
これも、自分の未来を先へ進んでいる「場所」から、
その情報をインストールしましょう。
↓ウッドテラス作ったり、DIYしたりするワークショップらしい↓
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↓今日は下の2つのボタンを押す祭、
「え?50代かと思いました!」と言いながら↓ポチ↓ポチ
さとうみつろう
日本の作家・ミュージシャン。中3の長男コクトウ君と、小5の長女ザラメちゃん、3才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…
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