空港で気づいたんだけど、
空港内は「マスクを外してる人」の割合が増える。
それでも50人に1人くらいだから、5%程度だけど、
それでもスーパーとかよりも俄然高い。
「なんでかなー?」って考えたけど、
いや、
ここが空港だからだ。
海外から帰ってきた日本人は「外国のゆるさ」に慣れて、
外して戻る。
そして海外から日本へ来たガイジンさんは、
もちろん普段から付けてないからそうなる。
ここからが重要なんだけど、
それらの「マスクをしてない人たち」を見る割合が増えるので、
空港で働く職員たちも「常識」が変わって行く。
昔、カルチャーショックと言う言葉があった。
常識は海外旅行で崩れる。
そして、「カルチャーショック」の第一衝撃吸収帯が空港なのだ。
二次感染者とでも言おうか。
空港で働く人、空港のコンビニの人、空港に出入りする仕入れやさん、お土産屋さん、
「あれ?こんなもんなのか?」に変わって、
また「空港の外」へと出て行く。
文化は、空港から拡がる
むかしから、そうだったじゃないか。
それにしても、良い時代になったものだ。
お互いが「違う意見を理解できる」世界になり始めている。
どっちの人間も「共存している」から。
マスクしている人は、していない人の気持ちを。
していない人は、している人の気持ちを。
コロナを経て、
お互いに違う意見を思いやったまま、
「一色」が「多色」へと変わっている。
きっと、虹色の世界が始まる。
全てを「同じ色」に染める必要は無い。
意見が違う人が、意見が違うまま、同じ空間を共有する。
コロナは世界を虹色に変えたようだ。
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さとうみつろう
日本の作家・ミュージシャン。中3の長男コクトウ君と、小5の長女ザラメちゃん、3才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…
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