先週、レゲエシンガーMOOMINさんとPV撮影。
大学の頃によく車で聞いてたジャパレゲ、
MOOMINさんの歌声は、大学時代を思い出させる。
そんな大御所と、
一緒にCDを出せるなんて有り難い。
もう何十年もキャリアがあるMOOMINさん、
カメラが回ると、
身振り手振りが大きくてかっこいい。
モジモジしているM氏に素敵な一言。
MOOMIN
「みつろう君。
撮影の時に「かなり大げさ」に演技しても、
画面の向こうで観ている人には、
地味に見えるくらいだ。
だから、
大げさくらいで、丁度良いんだよ」
カッコイイーっすパイセン！
『怖くない日々 feat.MOOMIN』
怖くないよ
日々のことは
神さまより
信じてるよ
例え誰がサイを振ろうと
出た目のほうを「六」と観るよ
大げさくらいで、ちょうどいい。
これは、人生というこの演技にも言えるのかなぁと。
遠慮して笑って、
我慢して裏でイラついて、
愛想笑いで地味に笑って。
あの世に行ったらさー、
それって「画面越しに見ている視聴者」のように、
「うわぁ～、くそつんまんねぇ～人生だなぁ～」って見えるはず。
本気で怒って
泣き叫んで
痛みにのたうちまわって
腹を抱えてガハハと笑う。
人生、大げさくらいが丁度良いのかもしれない
大丈夫だよ、みんな死ぬから。
もうちょっと、演技「多め」で。
大げさに生きてみよう。
苦しみも、悲しみも、のたうちも、笑いも。
どうぞ、ダイナミックな一週間を。
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札幌でコンサート12月26日
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さとうみつろう
日本の作家・ミュージシャン。中3の長男コクトウ君と、小5の長女ザラメちゃん、3才になった次女ミリンちゃんの３児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…
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