例えば、友達の子供3才を預かったとする。
「ちょっと、クラブに行ってくるから、よろ~」
のノリで置いて行かれた子。
テーブルの上に登って、
ハラハラ。
ソファーからジャンプして、
ドキドキ。
その子に「意識を向けている」ということは、
あなたの「イシキ」という財源を、
その子のために、使っているということになる。
分かりにくいと思うから、
もっと俗語で言うなら、
あなたの中のイッシキ・サエを、
あなたが見ている対象に投下しているということになる。
会社で上司と話している時、
あなたは、彼に「イシキ」を投下している。
壁を見ている時、
あなたは、壁に「イシキ」を、いや「サエ」を投入している。
スーパーで、レジの人にお釣りを渡している時、
スーパーのお姉さんに「イシキ」を消費している。
僕らは24時間のうち、
ほぼ全てにおいて、
「イシキ」を他人のために使っている
なんやねんな!
奢り続けてるようなもんやないかい!
なんで、大切なリソースを、
他人のために使い続けにゃならんのじゃい!
一日に、たった5分で良い。
自分のために、意識を使おう。
瞑想でも。内観でも。座禅でも、
一色紗英は、誰かのためのモノじゃない。
私のために使うモノだ。
サノバロックのNEWの動画と、これまでの動画。
↓何が悲しくて、奢り続けないとイケんのじゃい!
お金なら、すぐ気づくクセに、
「イシキ」の場合は、気づかない。
その、浪費に。
ダメ、ぜったい。イッシキサエの無駄遣い。
昨日、ひっさしぶりに3分くらい瞑想して、
思った感想を文字にしてみました。
さようなら。
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さとうみつろう
日本の作家・ミュージシャン。中3の長男コクトウ君と、小5の長女ザラメちゃん、3才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…
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