沖縄にある「沖宮(おきのぐう)」という神社には、

天照大御神が祀られている。


そして、

「ここから天照大御神はヤマト(日本)に渡った」という言い伝えが。

それは数万年では効かないくらい昔の話しらしい。



それから数万年?が経過して、

紀元前2000~2600年頃の時代。



ヤマトの初代の天皇となる かんやまといわはれひこ「神武天皇」はどこから日向の国へ来たのか?


という論争において江戸時代の国学者である藤貞幹(とうていかん)は、

著書『衝口発』において伊平屋島(沖縄北部の島)が神武天皇の出生地であると主張した。

by ウィキぺディア



などなど。

沖縄(琉球)⇒伊勢(大和)

という流れのウワサは絶えない。

「ウワサ」というのは、国学者藤貞幹も「偽書を参考にした」と結構なバッシングに遭って死んで行ったそうな。



でも、黒潮の流れとか、人類のルーツとかを考えると、

別に琉球じゃないにしても、


南から上へ流れて行ったと考えるのが当然の人類史。



さて、そんな琉球の地に、

なんと伊勢神宮の禰宜(ねぎ)さんがやって来ます。

600人の職員が居る伊勢神宮でも、

禰宜はトップの神職。


天皇陛下がTVとかで伊勢神宮を訪問している時には必ず、

この禰宜の吉川さんが先導していたりします。




沖縄初

というか

ヤマト(大和)国にとっても、これはなかなかの大事件だと思うのです。



伊勢神宮の禰宜さんが、沖縄の地へ足を踏み入れる・・・。



ということで、有り難いことに僕も司会をさせて頂けることになりました。

今、人類で一番波動が高い高島亮さんと、

伊勢神宮禰宜の吉川神職。

この御二方から、

琉球代表としてめいいっぱい会話を引き出したいと思っていますので、

うちなんちゅは全員集合でお願いします。

あと、本土の人もぜひ聞きにお越しください。

この歴史的和解?の瞬間へ。






会場は満席になったため、オンライン参加を開設してもらいました。

 

 

 

 

 


★沖縄初!伊勢神宮禰宜吉川竜実講演会

日時:2022年5月22日(日曜日)
13時開場~18時まで

浦添市産業振興センター結いの街

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに「予祝」という言葉を世に送り出したのも、

 

吉川さん↓

 

 

 

 


 

 

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▼この記事を書いた人 Writer's Info

さとうみつろう

日本の作家・ミュージシャン。中3の長男コクトウ君と、小5の長女ザラメちゃん、3才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…

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