どんな人の人生でも、

たった2つに分けることが出来る。





①東京に居る時間か

②東京以外に居る時間

だ。

どんな人間であれ、必ず①+②の合計時間が「人生」になる。


①が0分間で、

②が80年間というブラジル人の「人生」もあるだろう。

または、

①が78年間で、②が2年間(出張・旅行してた時間のトータル)だという浅草生まれのじいちゃんも居るだろう。


とにかく、どんな人の人生であれ、

①東京に居る時間か

②東京以外に居る時間

の合計時間が必ず人間の「人生」になる。


 

 

 

デラックス
「これ、最初から最後までいったい何の話しをしてんだ?」


というツッコミに耳栓して進めてみよう。





①東京に居る時間

②東京以外に居る時間

「人生」の合計時間



これは世界人類全員の人生に共通した「計算式」だ。



そこに、どうしても①を増やしたいブラジル人が居たとする。



「人生の50%はせめて「①東京に居たい!」



彼の努力は、ものすごーく大変。

飛行機に乗って、お金を使って、何度も何度も東京へ通うしかない。



じゃあ、定義を変えてみよう。



どんな人の人生でも、

たった2つに分けることが出来る。

①幸せだと感じている時間か

②それ以外の時間

だ。



どんな人間の人生であれ、①+②の合計時間がその人の「生涯」になる。



さて、これは先ほどの「東京へ行く」よりも簡単だ。

なぜなら、「感覚」の問題だからだ。

お金も要らない。チケットも要らない。ANAも必要ない。


どんな人の人生でも、

①幸せだな~と思っている時間か

②それ以外の時間

のトータル時間が「生涯」になると来たもんだ。




試しに、あなたの人生を振り返ってみると良い。

必ず、上記の①か②のどちらかが、あなたの「人生」になってるはずだ。

それ以外の時間を過ごしていることは有り得ない。

だって②の文言が「それ以外」という卑怯な区分法だからだ。



必ず、誰の人生であれ、

①幸せだなと感じている時間か

②それ以外の時間

のトータルが「生涯」となる。



そして、朗報として。

①を増やした人の「人生」を、みながうらやみ、

「成功者」と呼ばれ教科書にも載りやすく、

なんとその努力には「お金」や労力は必要ないと来たもんだ。





「幸せな一生」、「真の幸せ者」。

誰もが目指す人生。


それは単純に①に滞在している時間が多い人の人生のことである。


 








どんな人の人生でも、

たった2つに分けることが出来る。

①幸せだと感じている時間か

②それ以外の時間

だ。

 




どうか君よ、良い人生であれ。
 

 

 


 

↓何かを求めている時。

 

あの土地が欲しいな、あの車が欲しいな、給料が上がればな。

 

その時、幸せを感じてはいない。

何かに充足している時。満たされている時。感謝している時。

このアパート最高だな、良い職場だよな、乗ってる車も悪くないよな。

 

幸せを「感じて」いる。


 

人生で過ごす全ての時間が必ず、この①か②のどちらかに滞在している。

 

あなたの人生もそう。

 

①充足している時間(幸せだと感じている時間)か、

 

②何かを欲している時間(幸せ以外に意識が在る時間)の

 

どちらかだけだ。

 

①と②以外は、絶対にない。

 

 

なら簡単だ。

 

「感じ方」は瞬間的に変えられるのだから。


 

 

「あれ?もっと欲しいんだっけ?いや、十分かもしれない」

 

「あの人の人生が羨ましいんだっけ?いや、自分もまんざらじゃないよな」

 

「あいつマジむかつくな。でも、彼女にも良いところもあるよな」

 

①の滞在時間を増やすのに、努力もパスポートも必要ない。

 

 

 

君が過ごす日々が、どうか良い滞在地であれ(2回目)。

 

 

 

↓今日は下の2つのボタンを押す祭、


「人生は①か②のどちらかに滞在している」と言いながらポチ↓ポチ↓

応援人気ブログランキングへ   にほんブログ村 哲学・思想ブログへ感謝

↑いつもボタンクリ応援・口コミ応援ありがとうございます↑

 

▼この記事を書いた人 Writer's Info

さとうみつろう

日本の作家・ミュージシャン。中3の長男コクトウ君と、小5の長女ザラメちゃん、3才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…

詳しいプロフィール


この作者の記事をSNSでフォロー
everblog
   



 

 


 

⇒みつろうTV



 

 

 

ページいいねであなたのタイムラインにお届け↓