みつろう(フザケ道8段)
「いきなりですが、明日札幌でLIVEやるよ~

きてね~

え?

急すぎる?

いやいやいや!

じゃあ逆に聞きますけど、あなたは「地震」って知ってます?

あれって、

「2か月後の3月11日に地震来ます」とかって告知みたいのありましたっけ?

ないよね?

急に来た時に、すぐに動けないとダメだよね?

LIVEだって、これからの時代はそうですよ。

避難訓練LIVEだと思ってもらって

いきなり明日、来てくださいよ。」








前日にそんなメールを送ったけど。

 

 

 

 
 
 
 

 

 

 

 



ぶっちゃけ、100人こないと思ったんですよ。

「いきなり明日ライブに来い」って言われて、あなたは行きますか?

僕は100%いきません。


 

 




大阪で同じことを4年前にやって、

150名来たけど、アレは大阪人がノリが良いから。

さすがに奥手な北海道じゃ無理だよなぁ~。


しかもコロナだしなぁ~。

ホールの場所も、

前日にヒグマ警報が出てる地区だし、

そのヒグマまだ捕まってないし、

そんな中を駅から20分以上、しかも森の中にポツンとあるホールへ徒歩って、

ヒグマに喰われたい願望の人しか来ないよなー。

 







申し込みトータル、530人!

会場から「これ以上うけつけるな」とスタッフが怒られ、

すぐに申し込みフォームを閉じて。


当日の朝には、

「消防法上、イスがあったら入りません」と言われ、

急きょ、地べたへ。





いや地べたに座らせるんだったら、

MAXの600までフォームを開けといてよかったんじゃん。

悔しい。








僕はいつものように、ものすごーく気持ちよく歌わせて頂いたのですが。

LIVEが終わって、帰りの車でスタッフAさんに。



A
「最高でしたよ。

急な誘いなのに来てくれてありがとうございました。

ただ1つだけダメ出しがあるとすれば、

正面側の席は、まったく会話が聞こえてなかったみたいです。

私は後ろ側の席に居たので、最高に良い音でしたが。」




格差があったらしんですよ。

円い会場には席が4方向あって、

 

そのうち3方向は聞こえる。

 

玄武(北)席

白虎(西)席

朱雀(南)席

青龍(東)席

 

 

 



玄武を正面に見て歌ってたら、正面に座ってた人たちだけ、

何言ってるか聞こえない状態になっていたそうです。スピーカーと円いホールの関係で。

 





え?

正面席って、衝撃的に性格が良い人の集まりだったの???

 

120人以上は玄武の方角に座ってたよ?

3時間、ずーっとみつろうの顔だけ見て

地べたへ座るという我慢大会が行なわれていたっぽいのに、

 

みんなニコニコ顔。

どんだけ性格いいのよ。

 

玄武の神々って。



この変顔を、

三時間見続けて、しかも笑ってもイケナイ状況。

そして、なんにも聞こえない(トークは)っていう・・・。

 

 

天使よね?

 

出身とか天国よね?

 

 


天使が大量に地上で発見されたのって、世界初じゃない?





無料のライブだったけど

「ただより、高いものはない」

のことわざ通りでしたね!

タダだと思って行ってみたら、3時間の我慢大会!





そんな中。

北見から、飛行機と電車を4時間乗り継いで来てくれた

あかりちゃん。




言葉の一つ一つは分からなくても、

心で感じたのでバッチリです♡








・・・。





っく・・・・。











サンドイッチマンの富沢を殴ってやりたい!



す~ぐに、

「ちょっと何言ってるか分からないです」とか言いやがって!

「分かろう」としろ!

感じるんだ、バイブスを!









ちなみに、6年前のミューザ川崎でも、

P席(手を上げてる僕の後ろ側)に座った300名が、

トークはまったく聞こえなかったそうで、ピアノの音のみの公演。


以来、P席(ステージ裏)は人を入れず空けるようにしてます↓








ちなみに、300名をP席に入れてしまった公演では、

恐ろしいことに有名人たちへの「招待席」がP席(笑)。

招待されて、有名人だし、しかたなーく行って、


何も聞こえない3時間っていう(笑)。




でも、その300名の中に外国からの招待客、作家の「パムグラウド」さんが座っていて、

 

横には通訳さん。

その通訳さんは、ずーっと僕のトークの間パムグラウトさんへ耳打ちしてたから、僕の日本語が聞こえていた様子。

 





あの時に思ったのが、

299人の参加者が「聞こえない音」も、


聞こうとしている通訳さん(お金もらってるからミスはできない)なら、

聞こえるんだなぁーってこと。


意識すれば、なんでも拾えるんだぁ~と。

 

 

 

無いところに幸せを探すなんて朝飯前で、

 

そんなん、ただの意識の問題だよなーって。

 

 

 




 





2年ぶりの札幌。

久しぶりに、大好きな北海道の、よく見る皆さんの笑顔が観れて、

本当に楽しかったです。

 

 

 


正面席の皆さん、2時間の我慢大会お疲れさまでした!

 

無料だったから、いま罪悪感を感じずに済んでますが、

どうにか、昨日のLIVEの録画をYOUTUBEなどでお届けできるようにしますね。


「あぁ、あの時、こう言っていたからみんな笑ってたんだ」

って答え合わせをしてもらえたらm(__)m

 

 

 

 

 

 

玄武の神、ここにも!

 

凄い!

トークは何も聞こえてないのに「ミューザより良かった」(笑)。

 

 

人格者の集まりゾーン!




もはや、「言葉」とか令和には要らないのか?

 

 

 

 

 

 






「本当に、なんていいお客さんにみつろうさんは恵まれているのでしょうか」

と、スタッフさん。

 



マジその通りです。

感謝以外の気持ちが北海道で湧いたことがありません。

本当にありがとうございました。





さて、600名が1日で集まるんだから

2,000名のキタラホールで12月にやりたいなぁ~と調子に乗ってきたM氏の昨日のお話し。






応援お願いします。

 

この感動は、すーぐ忘れるから

 

もう、梅雨の時期には純正律のことも、

さとうみつろうのことも覚えてないでしょうから。

 

 

寝る前に、仏壇に手を合わせて、毎晩毎晩、

 

「12月キタラ12月キタラ」と、唱和しなさいと。

 

 

 



今回は無料お試し版だったということにして、

気に入った人は、次回はお金を払って来てください!

(ミューザ川崎だと、SS席は15,000円でいつもやってまっせ・・・それを無料だったなんて)

 

 

 

 

 



しかも、国内3大クラシックホールが、

①サントリーホール
②ミューザ川崎
③札幌キタラホール

なのですが、

最近クラシックの人に聞いたら、

キタラホールがNO1に音響が良い

って言ってたんです。

サントリーホールも、もう超えられたって。



北海道の皆さま。

12月にまたキタラでやりたいので、

今回の600人が3人ずつ連れてこればOKです!

お願いいたします。

 

 

 

今回は参加できなかった人も、友達みんな連れてきたら出来るかも。

 

 
 
 
 
 

 

 

 

本当に、ここでやりたいんです。

6年前からホッカラさんたちとか、みんなと話してまして。


また1つ、夢を見させてくださいm(__)m

こんなに、いつも僕に楽しい思いをさせてくれる北海道の皆さんに厚かましいお願いですが。

また1つ、夢を楽しく一緒に観たいです。



・・・、

できれば、僕が知らないところで、


北海道のみんなで勝手に予約して、

チケットも売って、
収益金だけ僕にくれて(笑)、

ある日サプライズで空港へ呼ばれ、

(沖縄からずっと目隠しで飛行機w)


じゃじゃーんと来たら、キタラ!



きたらきたら!





まぁ、贅沢は言いません。

 

昨日のLIVEだけでもサイコーに楽しかったので、

それだけで十分に幸せっす。


お足元も悪い中(クマが出るという意味)、

本当に多くのご来場、

「イキナリアシタ」なのに関わらず。

本当に、本当にありがとうございました。

北海道が好きすぎて、死にそうです。




主催してくれた、セカイムラ北海道の皆さん。

初めてお会いしましたが、村長を中心に素敵なメンバーみたいで良かったです。

「男性が1人も居ないので、だれか入ってくれないかな」

って言っておりましたので、ダイスケさんは絶対に入るでしょう・・・。

 




白虎席のダイスケさんだけじゃなく、

昨日の芸術の森の会場でセカイムラ北海道の話しを聴いて、「入りたいな」と思った人、

朱雀も青龍も麒麟も。



今日、セカイムラ北海道のみんなで洞爺湖に拠点候補を見に行く予定らしいので、

いきなりまた、一緒に行きませんか?


行きたい人は(北海道に住んでる人のみ)昨日のLINEグループへ連絡を。

 





↓こちらが、セカイムラです。
 

 

 



 

 

 

 

 

 

 



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▼この記事を書いた人 Writer's Info

さとうみつろう

日本の作家・ミュージシャン。中2の長男コクトウ君と、小4の長女ザラメちゃん、3才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…

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