僕の母は今日が誕生日、4月22日生まれ。

そして今日はご存じ「アースディ」であり、

その本来の英訳は、
International Mother Earth Day

母なる地球の日。




そんなこともあって、アースディには思い入れがある。

僕を生んでくれた「母の日」であり、

そして地球だって僕らを生んでくれた「母」だから。

 

 

 


mother earth dayは1970年ごろに始まったそうだ。

そう考えると、

その年まで人間は地球のことをなんとも思ってなかったのだろう。

心配しないで良いくらい、自然が豊かだっただけかもしれないが。





さて、みんなが大好きなみつろう美少年。

1980年に生まれ

小学生の頃は「お母さんの誕生日を祝おう」という意識はなく、

高校生ごろから毎年「お母さんの誕生日」に手紙を書き、

大人になって、

お母さんの誕生日に旅行に連れて行ったり、何かプレゼントしたり。



幼少期:特に母のことを考えない

青年期:手紙を書く(考える)

熟年期:プレゼント(行動する)




1考えない2考える3行動する


子供は成長するに連れ、母に対する対応が変わる。

じゃあニンゲンも「地球お母さん」の子なんだから、

人間の成長段階に合わせて地球に対する対応が変わるはずであろう。




ずっと何を言いたいのこのおっさんは?と、

ピントが合わないと思いますが、

アースディの定義は、ウィキでこうなっている。



アースディとは、「地球環境について考える日」




うん。

もう、そのフェーズは終わってるのだ。

そんなんじゃ、もう間に合わない。


3「地球に恩返しをする日、行動する日」



1970年前は、何も「考えない」でも良かったのだろう。

1980年頃は、「ただ考えるだけ」でよかったのだろう。

でも、もうきっとそろそろ、「行動に移す」時期だ。




 


↑これ去年の誕生日だけど、2枚目の「動画」みてみて



母「さとう  きび」さんは今日で81才。

やはり、色々とガタが来ている。





地球お母さんだってそうだろう。

若い頃は、心配されなくても良かった。

自然豊かだった。

でも、1970年ごろには、

地球を(母を)ぶっ壊した原因である長男坊が、

「お、お母さん・・・。どうしてそんなボロボロに?」

と考え初め、

「いやいやいやいや。お前のせいじゃ!」と、

母は優しいから言わない。



「え?お母さん、そんなボロボロで・・・、

よし!ぼく、何かするよ!」


という時期だ。


母(地球)を苦労させ続けた長男坊(ジンルイ)は


「お母さん、お母さんのために何かさせてね。」


2022年は、もうそんな時期である。





今日は、アースディ。

いや今日から、アースディ。


「地球のことを考える日」じゃなく、

「地球に優しいことを1つ」してみよう。


ガーデニングや、畑をして、土に触れるだけでも「母に優しい」んだよ。

だって、長男坊がお母さんの皮膚にアスファルトをぶっかけて、

皮膚呼吸できなくなったお母さん。



一部分、まだ「皮膚(つち)」が出ている場所があるので、

そこをふれるという事は、

子供が、お母さんの皮膚に直接触れる

ということになる。



アスファルトの上、建物の中、フローリング、外でも靴を履いて、

24時間、365日、あなたはお母さん(地球)に触っていない。

 

 

 


↑この母なるたんぼの中に足をひんやりと着けに行くワークショップも、

まだ定員に達していないそうですし。



または、セカイムラは全国で畑を始めてますよ。


 

 

 




それらじゃなくても、

地球に触れる、

海に潜る、

山に登る。



それだけでも、地球に優しいこと、ができます。

もちろん、ゴミ拾いとかでも良いでしょう。

または、「お母さんの皮膚からアスファルトを拭き取る作業」でもね。

 

 

 

#私は今日地球に優しいことを1つします

 

 

 

 

 

 

 




※満席です
『イキナリアシタライブ札幌』
日時:2022年4月22日㈮
開場18時開演19時終演21時半
場所:札幌芸術の森アートホール





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▼この記事を書いた人 Writer's Info

さとうみつろう

日本の作家・ミュージシャン。中2の長男コクトウ君と、小4の長女ザラメちゃん、3才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…

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