先週お知らせした、

クニツクリプロジェクト

日本の中に独立国を造ろう!

 

 


参加するために仕事を辞めた人、

大学生(ここから通うのかな?)、

東大を目指す浪人生など、

とても「濃ゆいメンバー」が集まりつつあるそうです。

現在のところ参加決定が3人で、相談中が数人とのこと。ナカマも増えてるので、興味ある方はえいっと飛び込んでみては?




さて、このクニツクリプロジェクトを立ち上げたナチュラルビルドジャパン龍一さんから、


 

 

龍一

「みつろうさんのブログって多くの人が読んでるから、家で余ってるモノを募集して欲しいんですが。

どうしても必要なモノが出てきて。」



と言われて、



みつろう
「そうだよね、一人だけで使うより余ってるモノは社会みんなでシェアして使ったほうがエコだよね。

たこ焼き用フライパンとか、あんなの年に1回しか使わないんだから、

各家庭に1つずつじゃなくて、みんなで回した方が良いよね。


買わないで。

ちなみに、その欲しい物って何なの?」






「ダンプカーが欲しいんすよね」

と。





みつろう
「???


えーっと、今まで人生で生きてきて、1度も欲しいと思ったこともない、

周囲でも欲しがってる人なんて聞いたことも無い、

宝くじに当たったら欲しい物ランキングの上位一万位以内にも入っていない、

あの「ダンプカー」であってる?」


龍一
「はい。」





独立国を造るチャレンジなので、

日本からGETするものは「輸入」になると思うんですよ。



例えば、独立国の中でおコメは作れるけど、

寒くてバナナは作れないから、

もし「バナナが欲しいなぁ~」と思って独立国が日本から買ったら

それって輸入になる。



あと、電気は独立国内で作るけど、

パソコンとかはまだ国内で作れないので、

パソコンも日本から買ってくる=輸入することになる。



僕としても、そのくらいの知識はあったんです。

「完全自給自足と言っても、足りないモノは日本から輸入するんだろうな」と。


でも、まさか最初に欲しがるのがダンプカーて。


理由を聞いてみると、

独立国内に、家をバンバン建てて行く(自分たちの手で)中で、

新しい木材を使うんじゃなくて、

解体された古民家から出る廃材をもらって来て建築する。




だから、日本国から「柱」とか「梁」とか「古材」とかを輸入するために、

どうしてもダンプカーが欲しい。


この「どうしてもダンプカーが欲しい」という文章だけで、もう芥川賞を取れそうな響きですが。




とにかく、

みなさんも、いつかは自給自足の生活を目指して、

エコビレッジ作りとかをすると思うので、

その時のために、


ぜひ覚えておいてください。




国造りをして、
最初に必要になるのは
どうもダンプカーらしい

と。



ということで、ここからが本番です。



どなたか、

ダンプカーが余っててしゃーない、って人いますか?



分かりますよ。言いたいことは。

奇跡的に居たとしても、日本に3人くらいだって。

①イスズの専務と、


②日野自動車の工場長と、

③建築の際に呪われた木を切ってしまって、

憑依されて、それから気が狂うほどダンプを買ってしまった建築会社の社長。


その3人くらいしか「ダンプが余っててシャーナイ人」って人が日本には居ないって。



でも念のため聞いておこうかと。

特に3人目とか、ここの読者に居そうだし。


道路伐採で、呪われた木を切ってしまって憑依され、気が狂うほどダンプを買ってしまった栃木県の建築会社の安住社長。


ダンプ1台だけ譲ってくれませんか?


いやー、言っちまった。

たぶん、今日使わないと死ぬまでに絶対に使わないセンテンス、

「そのダンプ、1台余ってます?」

を。



「そのテーブル拭き、1枚余ってます?」って隣の席の人にファミレスで聞くノリで。


「そのダンプ、1台余ってます?」





あと、軽トラも1台欲しいとのことです。



そんなの無理だよと思わず、ここはチャレンジ企画!!!


ここの読者の総力を結集して、

「ダンプをくれそうな人」に、この投稿が繋がるまで、

全力で拡散・シェアお願いしますm(__)m



ちなみにシェアする際は、


文章の最初に「ダンプ余ってる人いませんか?」と付けてシェアしてみてください。

例え見つからなくても、あなたのSNS人生の輝かしい1ページになります。

「どなたか、ダンプが余ってる人いませんか?」って投稿だよ?


未来に残せる、カッコいい文章!







ちなみに所有者じゃなくても、金持ちすぎて、独立国建国を応援したくて、ノリで「ダンプを買ってあげてもいいよ」って人でもOKです。

 

えー、もし買ってくれたら、

 

デコトラにして、そちらの会社名とかPRしたいことを、

ダンプにめっちゃデカデカと書いて、


宣伝できますよ!


『私たちは独立国を作ってます!〇〇会社!』


でも良いし。




ほんの数百万円出すだけで、御社の絶大な話題性が出る広告宣伝になる!

このブログによく登場する「久美子」って名前の女性社長が買ってくれると思う!うん、いける!




長くなりましたが、


ダンプ余ってる人や、


ダンプをそろそろ恵まれない子供たちに寄付したかったなって社長は、

ナチュラルビルドジャパン龍一さんまで。

あ、僕の公式LINE宛でも良いし、フェイスブックのコメント欄でも。



「わいがダンプ、買ってあげるで!」って(笑)




なんか、もはや軽トラ探しとか「ハードル低く」思えて来たこの不思議。

軽トラなら100%見つかる気がする(当社比:ダンプ)。



てことで、フェイスブックなどで拡散お願いしまーす。


「ダンプ1つ余ってる人いませんか?」

見つかったら、マジで話題になる。




※↑大型トラックがほしいのかも知れない。



ダンプじゃない説、噴出中





 

 

 


今日は下の2つのボタンを押す祭、

「気が狂うほどダンプを買ってしまった安住社長って誰よ?」と言いながらポチ↓ポチ↓

 

 

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▼この記事を書いた人 Writer's Info

さとうみつろう

日本の作家・ミュージシャン。中2の長男コクトウ君と、小4の長女ザラメちゃん、3才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…

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