神戸空港⇒宮経由⇒甲からの~、

京都に居ます。


三⇒六⇒京都


と、3と6が好きな自分的にはテンション上がるルートなんですが、


神戸空港で3時間まちぼうけしてました。

 

やることなくて。

行くとこなくて。


待ち合わせが16時で、13時には着いてしまい、

ホテルは京都だしチェックインできず。


もうしかたなく、ただ空港で3時間パソコンしてました。





で、前にも紹介したことがあるのですが、

「時間が速く流れる場所」で、

「ゆっくり過ごす」と、

その「格差」によって、より多くのエネルギーを回収できます。



???



「めっちゃ得した気分になる」

ってことったい!凡人どもめ!



空港だから、

周囲の人はみーんな「時間が無い」「急いでいる」ので、

ここでの「1分」は、外での30分くらいの価値がある。




空港では、みーんな「時間が無い」。

マジで「1分」も無い。

そんな中にあって、

かの有名なさとうみつろうさんは「180分」も持ってるんですよ???



もう、ゆとりがハンパない。

これ、老人ホームでやっても意味無いんですよ。

周囲もみんな「時間もち」だから。


昼間の公園とかも。


釣りしてる防波堤とかも。

周囲が「ゆとりある」なら、

こっちの「ゆとり」との段差が目立たないけど、

こちとら空港で180分も持ってる賢者よ?


もう、走ってる人とか見ると笑えてしゃーないんですよ。

「うわー、走ってるー。俺の40分くらいを分けてあげたい」って。

なにせ、こっちは「180」の量を持て余してるんだから。






このあたりじゃ一番の富豪よ。

じゃぶじゃぶよ、ジャブジャブ。






★空港で3時間過ごそうメソッド★


このメソッドは、とある有名人が空港で180分も待ちぼうけして、
行くとこも無い、やることも無いせいで、気が狂いそうになって、
せめて、

「自分は良い身分だ!そんなはずはない!」と主張するために作り上げたと言われています。



①あなたがヒマな日を用意する。日曜日とか。
②メチャクチャ時間の流れが速い場所に行く(空港や駅)
③哀れにも、走ってる下民どもで溢れ返っている
④あなたが「めっちゃ持ってるモノ」を「持ってない人たち」が大勢・・・
⑤「哀れよのう・・・」とつぶやき
⑥カフェラテとかを飲む
⑦可能なら抹茶が一番いい
⑧シャカシャカ泡立てる道具から作る抹茶ね
⑨「下民どもとは違い、私はたくさん持っているわ」とゴージャスさに浸る
⑩ふと、気づく
⑪あれ?私も違う日に「ここ」に来たら慌てる・・・
⑫例えば沖縄旅行のために空港に来た日は、同じ場所だけどメッチャ慌てていた
⑬そうか、「豊かさ」は自分で作れるのだ
⑭それは「周囲との比例(段差)」だから
⑮あさ早起きしたら「豊かさ」が作れるのか
⑯ふと駅で足を止めたら「豊かさ」が作れるのか
⑰「豊かさ」は本人が作れることに気づく
⑱抹茶の底に残った苦い部分を捨てる
⑲空港職員に怒られる
⑳事務所に呼ばれて「180」がすぐ無くなる





まぁ、ふざけてしまいましたが、

言いたいことは、

180分も空港でヒマで死にそうでした


ってことだけです。

さようなら。



 

 

 


今日は下の2つのボタンを押す祭、

「人間は相対的な「段差」を感じているだけ
」と言いながらポチ↓ポチ↓

 

 

応援人気ブログランキングへ   にほんブログ村 哲学・思想ブログへ感謝

↑いつもボタンクリ応援・口コミ応援ありがとうございます↑

 

▼この記事を書いた人 Writer's Info

さとうみつろう

日本の作家・ミュージシャン。中2の長男コクトウ君と、小4の長女ザラメちゃん、3才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…

詳しいプロフィール


この作者の記事をSNSでフォロー
everblog
   



 

 


 

⇒みつろうTV



 

 

 

ページいいねであなたのタイムラインにお届け↓