ここ2~3年、

アスリートに会うと、だいたい「小麦抜き(グルテンフリー)」をしている選手が多い。


 

 

 


ジョコビッチの↑この本の影響が大きく、

ネットフリックスが特集したアメフト選手の番組でも、

グルテンフリーをしてる選手が多かった。



実家がPIZZA屋さんという環境で、

おっと、念のため大阪人のために翻訳すると、

実家がお好み屋さんという環境で、

こなもの=小麦粉=正義

なのに、

グルテンとたこ焼きを一切絶ったところ、

腸内環境改善からーの、

腸脳相関で脳もスッキリ、

集中力UP

ってことで、15回優勝するバケモノに。


で、

「グルテンまじやめろってお前らも!」

という啓蒙を初める。


ちなみに、ヴィーガンにも変更し「お肉」も食べてません。




さとうみつろうが、

「ミルクティー飲むなって、歌う前には。のどにミルクの粘膜が付くから!」

って言っても、

そもそもビフォアー歌唱力が0に等しいから、

誰も聞いてくれない。



ところーが、

世界ランク、ぶっちぎりの1位。しかも、ずーっと1位のバケモノ。

が言う話しには、説得力があるってこって、

アメフト選手も、バスケも、陸上も。

今やトップのアスリートたちにとって「グルテン断ち」は常識。





そんなジョコビッチが、ワクチンのニュースで話題になっていた。


①オーストラリアでテニス大会ありまっせ

②オーストラリアは世界でも最も「コロナに厳しい」国です

③大会出場前に、選手たちにこう告げました

全豪オープン責任者っす。
ワクチン打って来いよ。
もし打ってない人なら、「医学的な免除の申請」をしろよ。

④ジョコビッチが申請

⑤OK!大会に出してあげるよ!

⑥オーストラリアの国民たちが大激怒!
私たちは2年間スパルタに耐えて来たのに、
「なんでお前ばっかり!」
「私も耐えたんだから、お前も耐えろ!精神」


⑦国民の反応を経てモリソン豪首相「厳しく審査します」

⑧飛行機が到着しました

⑨あんた、入国できませんよ

⑩はぁ?裁判じゃ!


ということで、

これから「ワクチンを打ってない人は仕事に行っても良いのか?」という裁判が。



ちなみに、この大会に出場するにあたって、

数名の選手は「医学的免除」に合格してるそうで、

それは、半年以内にコロナに罹って⇒抗体があるという免除。


ワクチンでニセの抗体を作るより、

モノホンのウィルスで作った抗体こそ最強だから、

ワクチンなんて打ってなくてもOKよ

ってところをしっかりと審査してるところはエライ!ナイス豪!

「豪」って漢字がカッコイイ!



 

 

 



まぁとにかく実績がある選手なんで、

周囲がみんな「聴く耳」を持ってくれます。

「小麦が身体能力を下げるんだ」

「お肉が動きを鈍くするんだ」

「ワクチンを打ってなくても仕事には行けるんだ!」


どうか、今回も良い方向へ行きますように。


 

 

 




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▼この記事を書いた人 Writer's Info

さとうみつろう

日本の作家・ミュージシャン。中2の長男コクトウ君と、小4の長女ザラメちゃん、3才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…

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