久美子を変えたのは、元カレ。

今じゃ、元カレの好みのミニスカにタンクトップ姿。

冬でも、ガタガタ凍えながら頑張る久美子。


そんな元カレの趣味を変えたのは、

小さい頃に近所に住んでたお姉さん。

そのお姉さんが露出気味になったのはTVの松田聖子の影響。

どうして聖子ちゃんがミニスカになったのかは、

オーディションの日が「夏」で暑かったから。



となると、

久美子を変えたのは元カレで、

元カレを変えたのは近所の姉さんで、

姉さんを変えたのは松田聖子で、

松田聖子を変えたのは「残暑」。



久美子へ与えた「変化」を遡ると、

「その年、残暑だったから」に辿り着く。


もちろん、そんな「残暑」さえも、

どうして起こったのか?と調査すると、

工場の排気ガス増加とか、経済活動とか、地球上の色んな人の影響だし、

その人たちの影響さえも、また違う何かの影響に由来。




こうして「変化」を1つずつ遡って行くと、

とある「大元」に辿り着く。



それは。

宇宙のこの辺りでは、太陽です。



そもそも物理的に「影響」とは「重力」のことであり、

太陽が全ての変化の「始まり」になる。



太陽が変わると8分19秒後に地球が変わって、

地球が変わると大気が変わって、気温が変わって、季節が変わって、

人間の行動が変わって、

趣味も変わって、意思決定も変わる。



地球上における生命の「意志」も「思考」も「決定」も「行動」も、

実は何もかもが、その起点に「太陽の変化」を据えている。


全ての動植物はソレをシっている(ヒト以外)。

「この起点から変わるんだ」と、体内の意識でシっている。



今年の冬至点は、

2021年12月22日0時59分。




占い師
「冬至からあんたの運命が変わるよ」


うん、それってぜんっぜんオカルトじゃない。

むしろそれ以外の「変化」はこの惑星の生命に選択できない。



セラピスト
「冬至から明るくなるよ」


うん、誰がどう考えてもこの瞬間を起点として、

地球上の全植物・全動物が準備を始める。




「冬至から何かが始まる」




それは全ての過去の文明において、冬至点に祈りをささげる儀式が存在する理由。

必ず冬至の日をセレモニってる。

琉球王国も。マヤも。インディアンも。ピラミッドも。

何もかもみんな、その「起点」をシっていた。


現代文明くらいじゃないかな。

この「全ての変化の起点」を忘れてるのは。


便利な機械に、便利なパソコン、便利なスマホ。

まるで宇宙から切り離されて生きているような気になってるけど、

全ての起点は(宇宙のこの辺りでは)、

まずは太陽さんの変化から。




今日は冬至点。

ここから色んなことが明けて行きます。

地球には、熱をゆっくり吸収してゆっくり放出する「海洋」という機構があるので、

冬至(変化の起点)から2か月後の2月頃が一番寒くなり、

夏至から2か月後の8月頃が一番暑くなるせいで「錯覚」しちゃいますが、



変化の「起点」は全て太陽四点祭(冬至・夏至・春分・秋分)です。



北半球の皆さんは、今日から「明けて行きます」。



「運命が変わる」。

うん、それは占いじゃなくただの意思決定速度の変化。


「いいことが起こり始める」。

うん、太陽高度が高くなって行く(紫外線量が増える、セロトニンが活性化する)のだから当然。



占い師が言ってる通りでOKっす。
何一つ間違いなく、
今日からあなたは「変わって」行きます。



あなたが、ソレを意識できたなら。




ということで「意識」するために、

日本全国の「冬至の日の朝陽」に合わせて、楽器を打ち鳴らすっていう企画と、

あとついでに、

あなたの街から見えた最初の朝陽の写真を撮って送ってね。
(今日の朝陽だけね)


↓ここへ「若てぃだ」の写メ送ってね

  

 



あなたは間違いなく今日から変わって行きます。

明けまして、おめでとうございます。
(本来は、冬至点が1月1日そのものでした)





 

 

 


 


↓意識することが大事なんですよね~「変化」って。

そもそも意識しなかったら、どこから変わったのか「区切り」が見つからない。

元カレなのか、お姉さんなのか、聖子ちゃん、はたまた温暖化。

冬至点を過ぎて一番最初に昇る朝陽を「若てぃだ」と呼んで拝んだのも、

「起点」と「変化」を意識するため。

もちろん、実際に太陽光線を浴びる事で生体内では特別な励起が起こってると思いますが、

とにかく「意識」することが大事。

さとうみつろうの活動が10年。なぜか、太陽四点祭には必ずみんなの意識を集めるイベントをしてます。

そろそろ、ごほうび欲しい。

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▼この記事を書いた人 Writer's Info

さとうみつろう

日本の作家・ミュージシャン。中2の長男コクトウ君と、小4の長女ザラメちゃん、3才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…

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