ネガティブな波動は下に溜まるから、
定期的に山など高い場所に行くと良いよ～、
ってヒーラーさんとかによく言われるのですが、
「え？何言ってんですか？」
「グリッドって何ですか？」
くらい何とも思ってなかったけど。
宿泊できる客室としては、「国内最高地点」になる５５Fあべのハルカスに泊ってみて、
あ、分かったかも。
「高い場所は、悪い波動の影響を受けない」って言うと、
いかにもオカルトっぽいけど、
「波動」⇒「周波数」⇒「音」
に置き換えると・・・
５５Fのハルカスに泊ってる間もったいない精神で、定期的に夜景を眺めてたら、
１Fにパトカーが大集結してた。
で、分かった。
パトカーの音が届いてない！
連泊したけど、一回も「パトカーの音」を聞かなかった。
「大阪って、治安が良くなったのかなぁ～」くらいに思ってたけど、
しっかり１Fに集結してたのを見て、
「音が届いてなかっただけなんだ！」って気づいた。
音⇒とは⇒周波数⇒波動
のことです。
占い師
「ネガティブな波動は下に溜まるから定期的に高い場所に行きなさいね」
なるほど、あながちウソでも無いかも。
パトカーの「爆音」だけじゃなく、
耳では認識してないような「小さな音」も、実はしっかりと脳に入ってきている。
ガチャガチャしてる「喧噪」は、脳みそを揺らす。
高い場所にはそれが、無い。
パトカーや救急車の爆音も聞こえないし、
小さな声の集合体「街の喧騒」の影響も受けない。
↑後半の1時間10分あたりから、
高校生の頃の同級生が入って来て、
「過去の犯罪歴」を暴露して帰っていった。
もちろん「高い場所」じゃなくても、
定期的に「脳を外音から守るため」、田舎や川や海などへお出かけしてみてね。
今週も1週間たのしもう。
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さとうみつろう
日本の作家・ミュージシャン。中2の長男コクトウ君と、小4の長女ザラメちゃん、3才になった次女ミリンちゃんの３児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…
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