国内に150万人いる保険セールスマンの中で2年連続日本一位になられた、

古田真一さんにお会いしました。



フグ屋さんも経営されており、ふぐの肝をお客さんに提供した容疑で逮捕され、

拘置所の中に22日間閉じ込められた。

その時に読んだ↓ひすいさんの本に、

 

 



「ものの見方を変えれば、0.1秒で幸せになる」と書いてあって、

即実践することに。



【拘置所に居る自分】を、

「いくらお金を払っても、入れない貴重な場所に居る。凄いことだ」


【取り調べで何度も怒鳴って来る警察官】を、

「こんなに真剣に僕の話しを聴いてくれる人が居る」


【逃亡しないように天井のライトがつけっぱなしで眠れない留置所】を、

「神さまの光が温かく包み込んでいるのでは?」


など、

【現実】を、

「ものの見方を変えてみる」

ことで乗り越えたそうです。




僕と同じ年なのですがとても純粋で素敵な方で、

お仕事でも「保険を売ろう」と思ったことは1度も無く、

毎日3人、目の前の人を幸せにし続けただけだそうです。

まぁ、「だけ」っていうか、

それがかなり難しいことだと思いますが。


日本一位のセールスマンですから、

月収で1億を超えた月もあったそうです。





「金持ちに会った時は、とにかく擦り寄って何かを貰おう」

と考えているM氏。



「誰かから何かをしてもらおう」と考えている人は、

【だって、自分には無いのだから】と潜在意識下の自己イメージを固めてしまう。


「誰かを幸せにしよう」と考えている人は、

【だって、自分には有り余っているのだから】と自己イメージが固まる。



まったく同じ状況でも、

「どう思うか」によって、

【自分自身へのイメージ】⇒自信

が変わって来るし、

【自己イメージ】こそが、【現実】そのものですので、


人間は「自分の言動・行動」によって、

【現実】を変え続けているのでしょう。



「誰かに、何かを貰おう」

【なぜなら、自分には何も無いのだから】


「誰かを、喜ばせてあげよう」

【なぜなら、自分には有り余っているのだから】



あなたは、どちらの「言動」を選びますか?



 

 

 

 


 

 

 


昨日から発売開始の、↑こちらの本に、古田さんの人生や考え方が書かれています。

ぜひ読んでみてくださいね。



古田さんのやってるフグ料理店は「会員制」なので一見さんは入れませんが、
「さとうみつろうの友達です」って言えば入れてくれるそうです。
とても美味しかったので良かったら行ってみて。



 

 

 


 

↓あした12月11日(土)、
女性ボーカルをしてみたい、または楽器が演奏できる人は、
光楽園に大集合で。
みんなで「おうたのかい」をします。
申し込んでから来てね↓

 

 

 

 

 

 



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▼この記事を書いた人 Writer's Info

さとうみつろう

日本の作家・ミュージシャン。中2の長男コクトウ君と、小4の長女ザラメちゃん、3才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…

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