たぶん、このブログは2011年の11月頃からスタートした。
だから、今月が「祝!10年突破!」なので、
何らかの「お返し」「プレゼント企画」をしようと考えていたけど、
準備不足のまま気づいたら11月を過ぎてたので、
来年の11月11日に、「祝!さとうみつろう芸能生活11年!」みたいなことにしよう。
芸能?
芸能?
芸を能として活かしとるでな。
さて、スピリチュアルという言葉が嫌いである。
そこへ群がり、すがる人たちも嫌いである。
「笑えるスピリチュアル」という題名でブログを書いているのも、
スピリチュアルを笑ってやろう、という意図から始まっている。
きっと本来の「スピリチュアリティ」はもっと高潔で、
誇り高いモノだったんだと思う。
現在の、自我の声増大マツリなスピリチュアルが気持ち悪いだけである。
先週の出雲で音楽イベントがあった。
素敵なミュージシャンがいっぱい出ていた。
中学生のショーキ君も、ASUMIさんも素敵だった。
でも、群を抜いて胸を打ったのは喜納昌吉さん。
スピリチュアルな人たちが「神の島久高島」と騒いでいるのも、
ここ5年くらいだろう。
喜納昌吉さんは、40年前の「最後の久高のマツリ・イザイホー」にも出ている。
ホピ族とか、イロコイ連邦とか、世界中の先住民を集めた会議をしていたのも30年前。
天河神社、八ヶ岳、ホピの村、ハワイでいのちの祭りをしていたのも30年以上前。
出雲のホールで客席に座り、
喜納昌吉さんの曲で「初めて聞いた曲」が、ずっと脳内リフレインしていた。
でも曲名が分からない。
「さぁ、立ち上がれ!」と歌っていたような気がして検索しても出ない。
で、どうにか見つけた。
きっと、↑こういうことを「スピリチュアリティ」と呼ぶのだろう。
歌と踊りと民族と自然と大地と、その共鳴。
10年目の節目に、素敵な動画を見つけてよかった。
(映像3回みたらクセになるよ)
素敵な日曜日を。
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さとうみつろう
日本の作家・ミュージシャン。中2の長男コクトウ君と、小4の長女ザラメちゃん、3才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…
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