今日、

旧暦の8月15日は「中秋の名月」

「十五夜お月さん」と呼ばれる通り、

旧暦では何月であれ必ず「15日」が満月なんですが、

24時間法で少しズレます。


例えば今日の「満月点」は午前9時ごろですが、

どちらかと言えば、「今夜」よりも「昨夜=太陽が昇る前のAM5時頃」の方が、

満月点AM9時には近い。


そんな感じで「8月の旧暦の15日」=中秋の名月

と、

「実際に「満月点」が含まれる24時間」の日付、

がズレているのですが、

なんか8年ぶりらしいです。

「中秋の名月(旧暦15日)」が「満月の日(満月点を含む24時間の日付)」に重なるのは。


逆に、よく8年間も重ならなかったなと思いますが。




これはスピリチュアルな人たちが騒ぎがちな、

「何年に1度だから凄い!パーティーよ!」みたいなノリのモノではありません。

単純に、満月は満月の天文現象で毎年起こってますし、

そこに旧暦というカウント方法の違いが重なっただけです。





さて、日本の技術の総結集「かぐや」が月面をくまなくリサーチして、

国土地理院が、

「月の表」「月の裏」の精緻な図を作りました。




オモテはベッピンさんなのに、

ウラはぶつぶつ。

月は常に地球に「表の顔」しか見せませんので、

「月の裏」は誰も見たことはありません。


ロシアのグルジェフは「人間の感情の浮き沈みからエネルギーを回収している生命体が定期的に月の裏にエネルギーを取りに来る」と言ったり、

とにかく見ちゃいけないのが「月の裏側」。


集合体恐怖症の人とかは、けっこう見れないレベルでしょうが。





諸説あります。

どうして裏がボコボコなのか。


地球が灼熱だった頃に、地球の熱でドロドロに「表」は溶けて奇麗になった説とか。

色々ありますが。


僕が「素敵だなぁ~」と思った仮説。




この人。

国王アサムの長男。

背中が刺されているけど、

父の前では笑うのだ!状態。



背中に矢が突き刺さりまくっても、

父を安心させるために前面(オモテの顔)は笑うのだ!状態。





↑背中にはすんごいのぶっ刺さってるよ↑






地球に向かって飛んで行く隕石を、

月が重力で引っ張って、背中に絨毯爆撃を受ける。

地球を守るために。

実際に、月に隕石がぶつかったことで、地球にぶつからなかったケースはいっぱいある。


背中に隕石がボロボロに突き刺さっていても、

地球人を安心させるために前面(地球から観える側の月面)で月は笑うのだ!








月面。

それは、地球からは必ず一つの面(表)しか見えません。
(自転周期と公転周期がリズム同期しているため)


地球上にいる限り(ロケットでも飛ばさない限り)、

奇麗な「お月様」
しか見れません。




でも、裏側に何を抱えているのか、

何を耐えて来たのか、

どんな努力をしてきたのか。




僕も、お月さまのようでありたい。

セカイムラをやっていると、
色んな指摘が外部から飛んできます。


「リアルで集まるためのオンラインサロン」なんて、


今の時代は「できる限り人と集まるな」だから。





さらに各地のセカイムラの中でも割れる意見もあるようで、A派閥とB派閥が「みつろうさん、私の方が正しいよね!」と、2つの意見を聴くだけでも背中はボロボロ。




結構背中に色んな爆撃を受けてますが(笑)、


でも、オモテの顔では常にふざけていたい。何も抱えてないように。


ハシャグのがワシの役割だから。





今夜は、セカイムラ満月会。

20時からです。

セカイムラ北海道も、セカイムラ京都も、

セカイムラ沖縄も、セカイムラオーストリアも。



世界中どこから見ても、月は背中を見せません。


同じように「明るくて」、

同じように「美しくて」、

同じように「奇麗な」満月が、

今宵、夜空に輝いています。



しかも、中秋の名月。一年で一番お月さまがキレイな日。


あなたの街から月を見上げて、その裏側にも感謝してみませんか?









中秋の名月の日の、セカイムラ満月会議。


■本日のアジェンダ(メニュー)

・各地活動の状況共有
  新潟、千葉、沖縄、その他

※『葉っぱ療法』を考案したコロナの会長が新潟セカイムラからスピーチしてくれます

・各県 土地提供状況のご報告(事務局)

●光楽園 状況報告
●セカイムラ チラシの共有
●10/1〜4 @EMホテル
  セカイムラメンバーが沖縄に集結してるので、何かしらの集まりやイベント開催のご相談
●その他 お知らせ
●放課後教室
*会終了後に、会員システムのご不明な点の操作説明を致します。
 ご希望者はzoomに居残りくださいませ。





セカイムラって何?って人は⇒こちらを参照

村に入りたいって人は⇒こちらから



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↑必ず確認してください。

 






↓月の裏面はボロボロ。でもそれって逆に言うと、

月の「オモテ面」にぶつかるはずだった隕石を、全部地球側が引き受けたから、

あんたのお顔はベッピンさんなのよね。とも言える・・・。

言うまい(笑)。

今は、月がヒーローで良い雰囲気なんだから「俺の(地球の)手柄だろ」的なことは言うまい(笑)




諸説あるらしいけど、月の背面は隕石でボロボロな理由。

重力で、地球の周りの隕石を引き受けてくれる説。


ちなみに「木星」はマジでそれをやっている。

もしも木星(巨大な重力発生源)が無かったら、地球は今頃無かった。

理由は、系外から飛んでくる隕石を、

木星が強い重力で引き受けてくれるから。


シューメーカーレビー第9彗星が木星にぶつかって、20年?くらい。

核爆弾、何億個分?だっけ?忘れたけど、

物凄いインパクトを「引き受けて」くれた。



木星と同じように、「地球に落ちる予定」だった隕石をお月さまも、過去に何発か引き受けている。


背中は、地球を守った勲章でボロボロ。

でも、前面は(地球人に見える面は)常に笑っている。



今宵セカイムラオンライン会議に参加される皆さんは、

「世界中どこから見ても同じ月」が、

いったい何を物語っているのか、

語り合いましょう。



では、のちほど。



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▼この記事を書いた人 Writer's Info

さとうみつろう

日本の作家・ミュージシャン。中2の長男コクトウ君と、小4の長女ザラメちゃん、2才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…

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