優しい人たちよ、これからはウソをいっぱいつこう。
ウソはとっても素晴らしい。
ウソは誰も傷つけない。
「この子は、アナフィラキシーショックがあるんです。」
その言葉に、誰も傷つかない。
子供も、医者も保健所も。
この世界には、
「ワクチンを無理やりにでも打たせたい人」が居る訳じゃないんだ。
ここだけは、しっかりと認識した方が良い。
そんな人は、少なくとも「身の周りには」一人も居ないということを。
ただ「全体」という雰囲気に飲み込まれている人が「セケン」には多いだけ。
だから、あなたのちょっとしたウソは誰かを傷つけない。
向こうは「正しさ」を主張したい訳じゃない。
雰囲気に飲まれて、マスクを強制してくるだけだから、
あなたのウソで、相手は傷つかない。
でもあなたが、そこにさえも「正義感」を持ち込んだなら・・・、
「ウソをついてはイケナイ」と、正しさを気にしたなら。
あなたはきっと、大きく負傷するだろう。
ウソはダメだと誰かが教えたなら、
それは令和の3年には通じないことを知らなかっただけだ。
その人だって、令和の3年に生きていたら、ウソの大切さを説くさ。
優しい人たちよ、これからはウソをいっぱいつこう。
ウソは誰も傷つけない。
「手のひらがアルコールアレルギーなんです」
「昔から過呼吸症候群なんです」
良いじゃないか。
それで、先方さえも傷つかないのだから。
正しさを強く主張し合って、お互いに大きく負傷するより、
こっちの方が何万倍も良いじゃないか。
もう一度言うが、
相手も、無理やり何かを強制したい訳じゃない。
あなたと同じく、「全体性」にただ怯えているだけ。
「私の店だけが、逸脱してないか」と気にしているだけ。
本当は愛がある。考える能力もある。
ただ、優し過ぎただけ。
「私だけ、乱す訳にはいかない」と我慢しているだけ。
だから優しい人たちよ、これからはウソをいっぱい使おう。
もしも、ウソをついた人は天国に行けないと天使が囁くなら、
そんな天使が居る天国なんか俺は行きたくない。
ウソつきがいっぱい居る地獄で、俺は温かいパーティをしたい。
例えば世界中がどしゃ降りの雨だろうと♪
ゲラゲラ笑える日曜日よりの使者♪
適当なウソをついて♪その場を切り抜けて♪
誰一人傷つけない日曜日よりの使者♪
大阪の市長さんが、
「子供にだけは、ワクチンを慎重に!」と発信した。
このメッセージ配信に、どれほどの勇気を必要としたか。
自治体の長として。
一方の群馬県知事は、ワクチンを打った若者には自動車や旅行券をプレゼント。
惹かれて、どんどん若い子たちが打っているそうだ。
子供を守れるのは、親だけである。
ちなみに、この市長さんは「ワクチン反対」ではなく、
「慎重に検討してくださいね、特に子供は!」という立場。
何故なら実際にコロナに罹って、呼吸障害が出ている患者さんたちも居るから、大人へは推奨。
ただし、呼吸障害が出た人たちへのケアプログラムだってしている。
その泉大津市の市長さんが一緒に行動しているお医者さんも、
「子供にだけは、やめてくれ!」と。
プラットフォームを立ち上げている。
大人は、もう良いじゃん。
ワクチン打っても。十分に生きたんだし。
でも、子供だけは犠牲にしないで欲しい。
石垣島のはっちゃんから、先月電話があった。
「島の中学生たちが、ワクチンを打っている。本当に悲し過ぎて、脱力した。
大人はいいけど、子供は選択できる立場にない。
親の判断、周囲の判断に従うだけ」
と。
中体連があるらしい。
沖縄本島で。
3年間練習して来た、サッカー、野球、バレー。
当然だけど、沖縄本島の決勝に行きたい。
ところが、飛行機に乗るにはワクチンを接種しているべきだと、
暗黙の強制があり、
石垣島の(スポーツしている)中学生たちは、みんなワクチンを打っていると。
珍しく、はっちゃんは深く嘆いていた。
これは、フェアじゃない。
僕も石垣島で生まれたけど、今は那覇市に住んでいる。
僕の息子は中二。
中体連に出場するために、ワクチンを打たないでも良い。
飛行機に乗らないから。
これは、「フェア」じゃない。
①中学生は12才だからワクチンを打つか打たないかは自由です
②本人や親で決めて下さいね
③ただ中体連に出場したいなら飛行機に乗るので
④ワクチンは打って下さいね
これで、「自由に」決めさせたと言えるのだろうか。
本人の意思を尊重したと言えるのだろうか。
中学生だけじゃなく、きっと大人も。
職場や、会社で。
全国各地「自由」という名の強制力の下で苦しんでいる。
切り抜けられるモノは、ウソで誰も傷つけずに切り抜けよう。
でも、いつかは堂々と主張する必要もある。
泉大津市長のように。
大切なのは、バランス。
毎日のささいな日常生活で「正しさ」を振り回し合って、衝突してお互いに負傷する。
いったい、それで誰が得をするかを考える。
考えたら、日々では、使えるウソを使う。
誰も傷つかない。
相手も。
そして、結集するときは結集すれば良い。
市長のFacebookをシェアしたり。
少なくとも、子供たちに関しては。
でも、戦う相手はどこにも居ない。
「気づいて欲しい」「考えて欲しい」相手なら、ごまんといる。
相手は、無理解なだけ。きっと考えたら、子供の件に関しては分かってくれる。
とりとめもない文章になりましたが、
誰かの、何かの、役に立てたら。
※8月8日の第3回目の村民会議でセカイムラは、「実際に会う」ナカマ作りに決まりました。
クラスターや外出禁止令など、これからは集まることに批判も多くなると思うけど。
それでも、実際に会うナカマ作りを大切に、月に一回は同じ県のナカマと集まることに。
SNSやネットでは発信どころか、発言も取り消されるので、「近くに会えるナカマ」を増やします。
※まだ申し込みフォームが出来てないとのことで、
セカイムラへは誰も入村出来てません。
なので慌てずにw
あなただけ置いてかれてる訳じゃないっす。
誰も入れてません。
8月15日頃に入村の案内を出せる予定とのことなので、
決まりましたら公式ラインでお知らせします。
こちら↓でお待ちを。
↓セカイムラ、みんなで泉大津市に引っ越すべきじゃない?
もう、セカイムラっていうか、泉大津ムラでいいんじゃない(笑)
でも、地図でチェックしてみたら、絶望的なくらいに緑が無い(笑)
畑なんて無理だから、やっぱり大阪は、交野市あたりで。
とにかく頑張れー、市長さん。
そして、伝染ってくれ、周囲の市長さん。
「子供にだけは。」
きっと考え合えば、お互いに到達する答えだ。
無茶な理論は、ここにはない。
子供はコロナで死んでない。
おっさんを守りたいなら、おっさん側が打てばいい。
それだけだ。
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さとうみつろう
日本の作家・ミュージシャン。中2の長男コクトウ君と、小4の長女ザラメちゃん、2才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…
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