イギリスの友達から。





イギリス首相(国家トップ)が、

「マスクするなよ、おらぁ!」

「感染者はこれから2倍になる予測だけど、そもそも誰も死んでないんじゃ!」

「おーし、イギリスでは、マスク撤廃ね。あと、ソーシャルディスタンスも全部やめまーす!」









すると、

国民(野党)が。

「何考えてんだ、うちの首相は。」

「マスク規制を撤廃するなんて信じられん!」

「マスクしたいっす!」









リピートアフターみー。


権力者側が(与党)
「マスクとかすんなぼけぇ!」

国民側が(野党)
「マスク辞めるとか、まじアホか?」





この構図のかっこよさ!

首相が「マスク辞める!」

国民が「え?それはちょっと!」



イギリス、カッコいいと思ったあなた。

「日本政府、まじくそ」と思ったあなた。



なんで、信じないんですか?

日本政府も。




どんなドラマでも、映画でも。

「最強の敵」が、「味方に変わる瞬間」が、

最大瞬間視聴率です。


いじめっ子が、仲間になる瞬間。

ケンカしてた相手が、味方になる瞬間。


これを、脚本テッパンと言います。

作家なモンで、例えばこちらの本でもそうしました↓

 

 

 




①.戦う相手(悪役)をわざと設定します

②.めちゃくちゃ最悪のヤツで、強すぎて勝てないように作ります

③.すったもんだあって

寿.その相手が「味方になる」瞬間←ここがドラマのハイライト

⑤.戦いが終わって、恋人がヘリコプターで駆けつけて、
抱き着いて、
チュッチュしてるどうでもいいシーン


Fin.










ベジータ(最強の敵だった)

ピッコロ(最悪の敵だった)

こちら側の味方になったあの瞬間覚えてますか?

僕は、石垣島で泣きましたよ。感動でムネアツになって。




どんな映画でも、そうよ?

「最強の敵が、最後は味方になる。」

 

 

 

敵だと思ってた相手が、味方になる瞬間。


あなたの夢は、それじゃないんですか?

 

 

日本政府がサイコー野郎になる日。


はい、想像しましょう!





ここで7時のNHKニュースです。

菅首相から、国民に緊急メッセージです。



「えー、わが国では、国民の生命を守るため、

諸外国が作ったワクチンの接種をストップすることにしました。

厚生労働省にて、

ファイザーも、アストロゼネカも、

わが国民には打たせません!」





「ばかだな、みつろうは」

「そんなことになるわけないだろ!」

「政府は、人工削減計画がどうたらこうたら!」

「ビルゲイツと繋がっていて、なんやかんや!」




って思う人へ。



じゃあ、

あなたの夢は、どっちなのかだけ、聞かせといて。


①いつか政府が私の味方になってくれる

②政府は私が死ぬまで嫌なヤツらのまま



①っしょ?

すったもんだあって、

政府を味方にしたいんですよね?


それが、あなたの夢なんですよね?






じゃあ、少しずつ今から政府を信じてみませんか?

ルサンチマンをやめて。


「ひょっとしたら、国民の命を守るために水面下で動いてくれているかもしれない」

「諸外国のワクチンんを、断る準備をしてくれているかもしれない」



「首相は、
政府は、
官僚は、国会議員は、
日本国民としてのプライドを持ち、
同じ日本国民を守ろうと、日夜、戦ってくれているかもしれない」




そう思う人と、

「政府は悪魔に決まってる」
「国民を殺そうとしてるに決まってる」

「幼児をさらって食べている」
「なぜか、性格が悪い嫌なヤツらだけ、不思議と当選してるのさ」




どっちがまともな精神なのかを、ただ選択してくださいと言ってるだけです。


だって、どっちにも確実な証拠なんて無いんだからな!





(見てろよ、欧米ども。わが国民を絶対に守るからな!)



そう、観えませんか?

「嫌な首相」を作るのは、あなたのイメージ。

「素敵な首相」を作るのも、あなたのイメージ。




「ひょっとしたら、国民の命を守るために水面下で動いてくれているかもしれない」

「諸外国のワクチンんを、断る準備をしてくれているかもしれない」


「首相は、政府は、官僚は、日本国民としてのプライドを持ち、

同じ日本国民を守ろうと、日夜、戦ってくれているかもしれない」



むしろ、そうじゃない?

同じ日本国民が、本当に日本国民を殺そうと頑張ってるのかな?







(見てろよ、欧米ども。わが国民だけは絶対に守るからな!)




想うだけは、無料です。

乗ってみませんか?僕の賭けに。

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『セカイノムラ(仮)』って何???
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▼この記事を書いた人 Writer's Info

さとうみつろう

日本の作家・ミュージシャン。中2の長男コクトウ君と、小4の長女ザラメちゃん、2才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…

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