2023年までに、
「針の穴を通れるくらい」に、
不要なモノをぜんぶ捨てて、手放しておきましょう。
余分なモノを抱えていると、
その針の穴は通れません。
・・・。
という有名な針の穴問題。
いったい、2023年に何が起こるねん？
戦争か？コレラか？
全植物の枯れ死による酸素崩壊か？
とかお考えの皆さん！
本日は、作家のさとうみつろうさんが、
とっても素敵なツールをシェアしてくれていますので、
ご紹介。
昨日、さとうみつろうさんは人生で初めてサンシンの弦を張り替えました。
なぜ初めてかと言うと、
サンシンの弦はまったく切れないんです。
ギターの弦は、サビるし、切れる。
でも、サンシンの弦は切れないんです！
サンシンの弦はナイロン製なのですが、
よーく考えたら、50年前には石油製品なんて無い。
え？
じゃあ、どうやって弦を作ってたの？
猫のしっぽとか？
ということは、「ナイロン製品の弦」ってニセモノじゃん！
くっそー、気づくの遅かったー！！！
こんなにも音の「振動の中心部分」におわしますおかたが（弦が）、
まさかの「石油由来の振動」をしていたなんて！！！
悔しいっす！！！
てことでリサーチして、
本来は蚕の糸で弦を作っていたことが判明！
上皇后さまも、蚕を養殖していて、
皇居で絹の糸を作っているとか聞いた記憶も蘇り、
探しまくってぇ～、
はい、ゲットー！！！
伝統工芸を守り抜いてくれている人たちに感謝。
本当に、ありがとう。
「本来の音」を途絶えさせるな。
「ニセモノの音」からの復権を！
さぁ、弦を張るぞー。
おや？
弦を入れる穴が小さすぎて、弦が入らない！
え？
この小さな穴に、弦を通せと？
入る訳ないじゃん！
みて、この穴の小ささ！
っは！！！
これが有名な針の穴問題じゃねーの？
不要なモノを手放せば、大峠を越えていける！
なにだ？
なにが不要だ？
嫉妬心か？
堕落心か？
あ、過去の栄光か？？
何を手放せばいいんだ―！！！
このままでは、
2023年の針の穴を通れなーい！！！！
と、お悩みのあなたへ。
先輩が、解決方法を見つけちゃいました。
これで、
穴を、ぐりぐりとやって、
針の穴を大きくすれば良いんです(*´ω｀*)
鳴かぬなら
殺してしまえ
ホトトギス
通れぬなら
穴ガバガバに
してしまえ
ということで、
「針の穴が小さいので」
「あなたが変わらなきゃ」
「手放しの」
「どうのこうので」
「あぁでもない、こうでもない」
・・・。
うっせー、不要なモノ全部抱えて通ってやるわい！
だっせーな、
世界の変化に合わせて自分を変えるなんて。
この大切なガラクタ全部持って通れないんだったら、
そんな「向こう側の世界」なんて、
こっちからお断りだい(*´ω｀*)
ということで、サンシンがめっちゃ良い音にレベルアップしました。
まだまだ「見落としている」「本来のモノじゃない要素」「ナチュラルじゃないモノ」が、
身の周りに潜んでいるかもしれない。
ちなみに動画のサンシンは、
純正律だし、
シューマン共振音と5オクターブ上で共振しているし（501.12Hz）、
蚕の弦の振動です(*´ω｀*)
むふふ。
不要なモノ見つけるのって、楽しいなぁ。
「昔からありましたけど？」とデカい顔して、
ナチュラルじゃないモノがこの街にははびこっています。
平均律が始まったのは、19世紀の後半。
そっからずっと「平均律」の狂った音。
シューズを履き始めたのは、60年前の「合成樹脂開発」から。
せっけんを使い始めて、
50年程度。
１つずつ、直して行こう。
本来のハーモニー（調和）へ。
インスタ、今さら始めました。
インスタやってる人は、フォローしてみて↓
https://www.instagram.com/mitsulow36/
↓針の穴が小さいなら、
針の穴を拡げれば良いのです(*´ω｀*)
バシャールの本をぜっさん編集中ですが、
バシャールも2023年の針の穴について言っています。
が、
が、
「未来は決まっていません」「あなたが選べるのです」
とも言っています。
じゃあ、拡げてもらおうか。
ガバガバに。
こっちは地球で集めたガラクタ、
１つも手放したくないんでね。
くだらないガラクタ365個並べて～♪
あぁ、この曲も早く完成させたいなぁ。
5年前から止まってるよ。ほんと、ガラクタばっかりだ。
ま、早くバシャール書き上げよっと。
↓今日は下の二つのボタンを押す祭、
「通れぬなら、拡げてしまえ、針の穴」と言いながらポチ、ポチ↓
▼この記事を書いた人 Writer's Info
さとうみつろう
日本の作家・ミュージシャン。中2の長男コクトウ君と、小4の長女ザラメちゃん、2才になった次女ミリンちゃんの３児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…
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